みなιリ - マソ日記乙

I'm Just A Simple madness man

丑や W-ZERO[es] ケース 横型

Last update 21-Apr-2007

丑やのケースの前はネックストラップを使っていた。これはそれなりに便利で、通勤電車の混雑の中や歩いている時など、不意に手を離しても落下しないし、さっと使えるのも便利だった。
その反面、鬱陶しく感じる部分もあった。

そこでケースを探っていった結果、腰につけるタイプを試してみようと思った。
しかし、どうも”おっさんぽいんじゃないか?”(30半ばなので充分おっさんだが)というイメージが拭えなかった。
いろいろ探しているうちにまずは、値段も約1,300円と手ごろでデザインも良かったJack Wolfskinのケースを試してみた。しかし、縦型が災いして[es]のケースとしては一度も使われる事なかった。
自分の要求項目(横型、すっきりサイズ、革、変わった色)を満たすケースは、丑やのケースしかなくなっていた。
plam時代に使った事もあり良さはわかっていたし、革製品には定評もあるということで、丑やのケースを選択した。
緑は別注で+2,100円かかるが、それでも要求項目を全て満たすなら多少高くてもしょうがないということで注文した。
注文したのは2007/3/29。納期約一ヶ月かかるという定型の返信メールだったが、届いたのは2007/04/08。

スーツの上からだと”こんもり”する。最初、違和感があったがそれも数日で消えた。
だんだん馴染んできて、取り出しやすくなってきた。
気に入ったものを身に着けているという精神的満足度も高い。
これで1万強はお買い得だと思う。
ケースを末永く使いたいと思うが、残念ながら”ケース寿命>[es]本体寿命”だと思うので、
サイズが[es]ジャストフィットなので他に使えるかが心配だけど、それも[es]が壊れた時に考えれば良い。

真冬、コートを着ていた場合、どうやって取り出すかが問題だが、それはその時に考えれば良いかという程度。


全体像。おまけのタグには『Kyoto collection』と書いてある。


開いたところ。


背面。ベルトを通す部分がある。


[es]を入れてみた。撮影の為、液晶面が表に来ているが、本来の使い方は液晶面を””にする。液晶を裏面で入れてジャストフィットする。


残念ながら、[es]のケースとしては使われなかった。”縦型”が致命的で、電車で座る時に邪魔になる。
現在は職場で作業着につけて、ルーペ、名刺、十徳ナイフと印鑑を入れている。