みなιリ - マソ日記乙

I'm Just A Simple madness man

 BUCK-TICK

  • 十三階は月光(初回)』をヘビーローテーション中。コレで通勤中に聞いている。
  • シングルの『ROMANCE(初回)(DVD付)』は聞いていなかったので初めて音に触れる。ゴシックという触れ込みだったので、かなり期待していたけど、典型的なゴシックをしらないのが致命的だった。
  • 聞いてみて拒否反応は出なかった。普通にダーク&ポップなBUCK-TICKだと思った。このアルバムの対極に『ONE LIFE、ONE DEATH』が位置するんじゃないかと思う。最近、ロック系が多かったためか、ダーク系は素直に嬉しい。他のアルバムと比較して、コンセプトがよりはっきりしているのか、とにかくテーマが明確で、曲順が今までに無いくらいに絶妙。4曲のインストゥルメンタルがアクセントになっている。
  • 「Enter Clown」で幕が開いて、「Clown Loves Se?orita 」と「LullabyII」で場面が変わって「Who‘S Clown? 」で幕が閉じる。まるでBUCK-TICK一座のミュージカルを見ているかのような展開。
  • 「LullabyII」の鉄琴?の音は、昔、森永かどこかのチョコレートのCMで聞いたことあるような音だった。「DOLL」もゲームで聞いた事あるようなギター音と歌詞がツボにはまった。
  • 「ROMANCE」は普通にいい曲。全体的にいろいろシンセや効果音を使っているけど、根底はシンプル。これもBUCK-TICKの特徴。
  • 「13秒」だけは謎。
  • こういう音や曲調をかっこよく演奏できるのはBUCK-TICKだけな希ガス。20年間、毎回新しいことに挑戦したり探求する姿勢は、普通に見習うべきだな。最近、あるインタビューを見たら、BUCK-TICKは本当に音楽が好きな事がわかった。デビュー当時はビジュアル系の走りで色物的な扱いもあったと思うけど、メンバー個々の先見性というか、バンドの目指しているものが周囲の想像を遥かに越えていたんだな。
  • Six/NiNe (デジタル・リマスター盤)(初回限定盤)』が出たとき、やたらとシンセが使われていてBUCK-TICKはどこへ行くのだろうかと不安がよぎって、しばらく寝かせいた時期があった。1-2年ほどして聞きなおしてみると、実はすごく練られている事に気が付いて、BUCK-TICKの凄さに改めて気づかされた。あの時、聞きなおさず離れていたら、このアルバムも聞いていなかったな。危ない、危ない。