みなιリ - マソ日記乙

怖い夢見て泣いてたの だいじょうぶ全て夢 ここは

 びしょ濡れ

  • 雨は止んでいたので、今のうちに帰ろうと自転車に乗って構内を走っていたら、ポツポツ雨が降り出した。最初、欅の下を走っているので木から落ちてきた雨かなと思っているうちに、ザーザー降りになって、校門のところまで来てみたけど、研究室に引き返すことにした。その間、5分もなかったけど、こんな状態になった。当然、頭とシャツもびしょぬれ。
  • すぐに小ぶりになり止んだので、再度、自転車で帰ろうと試み、念のため傘を持って出た。それが正解で、さっきと同じパターンで雨が降り、校門の所で激しくなったが、今度は傘を持っているので傘をさしつつ自転車。何年ぶりだろう。
    • 高校生、大学と自転車通学してて、雨だろうが雪だろうが傘さして通っていた。
  • 急な坂は、ブレーキをかけながら慎重に降りた。坂の途中で雨が一段と強くなった。カバンもびちょびちょ。駐輪場は屋根があるので、そこで軽く拭いて駅へ。
  • 小田急ではなるべく人のいないシートにすわる。あとは新宿に着くまでにズボンが乾くのを祈るのみ。
  • 幸いズボンは完全に乾いたが、シャツ、特に背中は濡れたままだった。山手線では人に接触しないよう気をつけねば。