- 1510 病院着。
- まず、視力やら眼圧？などを調べられるが、午前中、目薬をいれているので目は見えにくいし、データは信用できないんじゃないか？そんな疑問もあるが、測定してくれた人がどうも手際がわるい。よくコンタクト量販店でされるような測定だけど。測定してくれた人が別件で初歩的な事で怒られている。ん〜。
- 仕事の本質を理解せずに、ただ測定しているだけって感じだった。看護婦なのか？
- その人を一喝した女医さんを見て信頼できるかもと思い始める。
- 診察の結果、網膜剥離初期段階で、放っておいたら失明するとのこと。詳しい検査の結果、左目がかなりやばくて、右目も穴ができかけているとのこと。治療はレーザーで焼くしかないそう。結局、両目の手術を受けることにする。
- 検査の時、どうしても頭が動いてしまうので、押さえ付けられる。
- 不安を取り除くように、検査してくれたの女医さんが優しくしてくれる。
- 研究でレーザーを使っている身としては、レーザーを目に照射するなんて、とんでもなく恐く感じる。
- グリーンレーザー。バンドで頭を固定され、さらに助手（女性）が頭を押さえ付ける。網膜にピントを合わせて必要回数ショットされる。その度にピクピクしてしまい、やりづらかったかもしれない。それほど痛くはないが、目の中心にくると鈍い痛みを感じる。
- 終わった直後は、レーザーの残像で物が紫に見えていた。ケミカルを決めるとこんな感じに見えるのかな。
- 土曜日に検診を受けることになる。定期検診は必要とのこと。
- 治療費は111,360円なり。50,000円しか手持ちがなかったので、残りは次回。
- 1700過ぎに、病院をでる。手術と薬の影響で、目がシパシパする中を環七沿いをあるいて大和町交差点を目指して歩く。
