そんなことが数回重なり、エリコさんは悟った。彼女が主張する「脱コスト」は、仕事を効率化して時間内に仕上げることではなく、月給を時給換算してそれを超える仕事は放棄するという意味。あくまで自分ベース。そうやって仕事を「脱」して得た時間は英会話学校や異業種交流会でスキルアップしていると豪語するが、その割には仕事にフィードバックがない。
- こんなことがまかり通る職場って、想像ができない。勝間氏云々ではなくて、単なる『ゆとり』では?
- そういえば、勝間氏も新刊の『結局女はキレイが勝ち。』がアマゾンで酷評されてたな。