- 05:04始発の三田線に乗り込む。始発と言えども乗っている人は多く、3駅も過ぎればシートは満席となる。
- 大手町駅で下車して東京駅へ向かう。が、いつものD1ルートは7時半から開くので使えず。地上に出て東京駅に向かうも北口しか開いておらず。なんとか狙い通りの東海道線に乗れた。一路、大船駅へ。
- 朝食を買っていざホームへ。一安心。
- ホームに入構するみなかみ号。写真を撮るのも一苦労だ。本職の方々に混ざって素人が撮影しろというのも無理だ。
- 06:53発のみなかみに乗車。カメラはRICOH DIGITAL IIとCX3、ICレコーダーはSANYO Xacti ICR-PS285RM。適宜、ICレコーダーをONにした。
- http://f.hatena.ne.jp/inaka/20110911215213
- マジもんの同行者の計らいで快適な車内となった。落ち着いてから朝食を取った。会話はすべて仕事か鉄道の話。
- 乗車位置を知らせる案内。この列車は年に1度の走行らしい。コンサートで言うとアリーナチケットに相当するらしい。
- 高崎駅で電気機関車が切り離されてSLが連結される。いい歳こいたおっさんが口喧嘩しながら写真を撮っているのを間近で見られた。この殺伐とした雰囲気がたまらない醍醐味。
- ようこそぐんま。ホームで歓迎してくれている。
- 田んぼのど真ん中から携帯でSLを撮影している人。ホームはもちろんのこと、線路沿いでも撮影している人がたくさんいた。群馬県の県民性なのか、SLが走っているからなのか手を振る人がたくさんいた。JKが手を振っていたので、こちらも手を振ってみた。
- 停車時間20分の撮影タイム。
- 先ほど口喧嘩していたおっさん。助役に注意されてもどかない粘着。自分がとり終わるまで頑として動かなかったな。
- 極力、人を排除して撮影を試みたが難しい。
- 運転席。
- 連結部など。
- 在来線。群馬から元気を!
- 煙がなんともいえない。
- 窓を開けて撮影してみる。タイミングが悪いと煙を被る。
- 月夜野きのこ園。きのこを食べるのは嫌いだけど見るのは好き。
- 水上に到着。12時半過ぎだったかな。延々と電車に乗ったのは人生ではじめてかも。
- 水上駅。
- 車内でSL乗車記念の硬券を貰った。
- SLがターンするところを動画におさめた。写真は観光地にある記念撮影箇所。
- のどかの一言。
- 足水が出迎えてくれる。
- 温泉宿の入り口。いろんな意味でいい味出してるね。
- 廃墟となっているホテル。バブルの時代には大忙しだったんだろうね。
- お腹がすいたので遅い昼食を『桑屋』でとることにした。JR全線を乗り潰している同行者によるとカレーが美味しいとのこと。
- 食後、温泉につかることにした。町並み。華やかな頃を知っておきたかったね。
- 去来壮。身分証明書が必要だって。社員証を持っていて良かった。日帰り入浴料は315円。二人だけの貸切。サウナもあるというので喜び勇んで浴場に行ったら、節電のためサウナはお休みとのこと。ガカーリ。風呂はとても気持ちよかった。体重はお風呂上がりで56kgだった。週末飲み食いした割には体重が増えていない。脱衣所から見える利根川。ボートがやってきた。事前情報どおり貸切状態であった。ここも昭和の時代には常に満室状態だったんだろうな。こういう施設が使えるなんて初めて知った。いいことを聞いた。
- 来た道を戻る。猫が居た。
- 利根川。大雨の影響か水が汚い。デフォで汚いのか?
- 線路沿い。
- 発車を待つSL。
- それを狙うカメラ郡。
- 水上駅ホーム。
- 駅前で土産を買って本日の任務はフィニッシュ。駅舎でしばし休憩して帰路に着いた。高崎からは湘南新宿ライナーのグリーン車に乗った。
- 赤羽についたのは18:40頃。『いくどん』でお疲れ様会。
- 帰り、各々バスで帰った。