みなιリ - マソ日記乙

I'm Just A Simple madness man

労働者の一日

  • 04:40、はっと目が覚める。昨夜のJKとの楽しいお食事会の余韻を噛みしめる間もなく、今日の仕事が頭を過る。それを打ち消すかのように、布団の中でまとめサイトを見る。iPod touchは便利だな。布団から出なくてもネットサーヒンができてしまう。今日は特に変わった話題はない。生保芸人の話題は一段落したのかな。寝よう、寝ようと思いつつも5時半までVIPしていたようだ。いつの間にか寝落ち。
  • 06:20、起こされる。眠い。VIPなどせずにすぐに寝れば良かったと後悔する。後悔で始まる一日が楽しくなるはずがない。昨日の疲れがあり食欲がないので朝食は軽めにした。
  • 06:50、出発。地下鉄は嫌だ。暗いトンネルの中を走ると浮かばない気分は余計に暗く沈んでいく。先頭車両から見えるトンネルの先の闇。このままブラックホールに電車が飲み込まれたら良いのにと思っている。あ、座れた。こんなラッキーな日もある。下車しそうな人の前に立つのもコツがいる。座っても眠れもしないし、VIPをただただ見つめている。そうこうするうちに京急に乗り換え。京急は地上にでるので、少しは気分が晴れるというものだ。
  • 08:20、出社。”ピッ”とICカードをかざす。勤務時間は9時からだが、9時までの一時をコーヒーを飲みながらまったりと過ごすのが日課である。今日一日の忙しさを考えると気分が再び暗くなる。
  • 09:00、始業。懸案のたんぽぽがやってきた。変色している花びらを観察したり、分析したり。状況を説明できそうなデータがでてほっとする。何も出ないとドツボにはまり、答えが出るまでエンドレス作業へ確変してしまう。
  • 10:30、雑用を黙々とこなす。電話が鳴るとビクッとする。
  • 11:00、書類作成。壊れた機械を修理してもいいそうだ。よかった。1台では不便である。納期は60日か。