みなιリ - マソ日記乙

怖い夢見て泣いてたの だいじょうぶ全て夢 ここは

ホテル三光

  • 今日はビンゴの日らしい。チェックイン後、すぐに風呂に入った。女児2名が入ってきて、ぬるいノーイベント風呂で泳いでいた。しかも、体を洗わずに入ったで!今日は妙に込んでいたので、ジャグジー風呂とラジウム風呂だけにした。ノーイベント風呂は、女児のエキスが溶け込んだただのぬるいお湯だった。
  • 16:30、サタデービンゴ大会に参加した。同じ人が3回も当たったが、それだけお金を使っている証拠なんだけどね。ワイは全然だめでリーチすらかからなかった。
  • 16:50、3階の広間に行って席取りをした。いつもの場所なんだよね。今日は座椅子がたくさんでていた。観客は多いぞ。若い女性も多い。
  • 観劇前に酸辣湯麺ハイボールで夕飯を済ませた。酸辣湯麺が妙に美味しいんだよね。麺がほぐれてないところが、本物っぽくていいね。
  • 18:30、『もう一つの討ち入り 清水一学』。完全ハードボイルドテイスト。60分という短い時間に収めたので、無駄が無くテンポがよかった。内容は大衆演劇によくありがちなストーリーなので、それを飽きずに”魅せる”のが劇団の腕のみせどころ。剣の道を一緒に志した幼馴染が、清水一学は吉良家、安兵衛は浅野家に敵味方として仕えた。終盤、一学は、安兵衛に切られることで、無念を晴らすのと同時に、敵味方の垣根が唯一取り除かれる方法だと。コンパクトに美味しいところだけを詰めたよく出来たストーリーだと思った。
  • 一部後の休憩時間に、から揚げ&ポテトフライとサワー(半額タイム)をとった。この揚げ物セットが意外と秀逸だった。今度から別々にとってもいいくらい。
  • ショーは写真撮影のみ可能。名前がまだよくわかりまへん。
  • たぶん座長。
  • すんません。名前がわかりません。
  • 若座長の勘太郎氏。
  • 花をつけてもらって自然と顔が綻ぶ勘太郎氏。
  • 座長。一人の女性が花5枚(5万円)もつけていた。入れ込んでるな〜。合計で10万円くらいはあるんじゃないかな?マルサさんはまだアップしてません。
  • あ、あれ、いつも見かける人では???
  • 座長がマイクを握って簡単な挨拶の後、韓国のトロット『釜山港へ帰れ』を歌い始めたので個人的に大爆笑した。
  • エンディング。
  • 途中で何か投げていたので、なにかと思ったら割引券の入ったティッシュだった。これも記念ね。
  • 大入りが出て、若い女性客も多く、劇も引き締まっており、花も割りとつけれれて、『劇団荒城』は今勢いがある劇団だと感じた。