扉絵
[作業日誌]
- 08時13分、251。
- スティックカフェオレを入れて今日が締切りの書類作成。
- 09時30分、30分を1回転。想像通りでしたな。返す刀でレポート作成。
- 11時00分、業者対応。納入日が確定した。
- 13時00分、観察。見えてるものは簡単だけど、製造工程を丁寧に確認する必要があるな。見えてるものと工程が一致していれば、答えをかなり狭められる。
- 15時30分、打ち合わせ。
- 16時00分、小委員会交渉。禅問答みたいな質疑応答で話にならんね。弊社の評価は、社会情勢>社員の頑張りだからね。無駄に疲れた。
- 観察に復帰する気力はないので、今後のライブのネタ作りをした。
- 19時32分、258。
[食]ファミリーマート(゚д゚)<メシウマ
- 大きなチョリソー、手巻きソーセージドーナッツ。
- 割引に釣られたけど、どちらもソーセージだった。
まとめ
- 九大教授死亡で労災認定「過重な業務が原因」 妻ら大学を賠償提訴
- https://mainichi.jp/articles/20210205/k00/00m/040/253000c
- id:nosem先生より。ワイの卒論担当の恩師は、日本で国際会議のChairmanを務めて数か月後にホテルの一室で亡くなった。ワイは会社の同期とLocal committeeとして企画から携わり、会場選び、金策や招待講演の人選などで苦労してたのを見てたから驚き以外何もなかった。
- その前には実験の授業でワイを非常勤講師で使ってくれたんだけど、授業が終わってもパソコンに向かってひたすら資料作りをしていたり、Fランならではの院生がいないので園児みたいな卒論生の面倒も自らみなきゃいけないし、授業は山ほどあるし、学務は死ぬほどあるし、学会発表はしなきゃいけないしで、地獄の忙しさだったのを鮮明に覚えている。なので、今でも私大の一人親方の研究室をみると、過労死するんじゃないかと心配になる。
- 中には月に2日しか休みがないと言いながらガンガン成果だして、学務も授業も学外の活動もパワフルにこなす先生もいるけどね:P)。
- そういうのを鑑みると、今いる怪車で正解だったと思うアカポス崩れのワイ。
[人生案内]
- 音楽の道と就職で迷う
- 昭和生まれの社畜には、就活から逃げる口実を音楽の中に探しているとしか思えない。普通に生きることすら努力しないとなし得ないはずなんだよな。
- 「20歳の女子大学生。就職について考えなければならないのに、どうしたらいいのか迷っています。本当は、好きな歌で生きていきたい。ボーカルのレッスンに通うことを決め、自分で作詞作曲するための機材を新調しようかとも考えています。でも、音楽の道は簡単ではないことも理解しています。ネット上に動画を上げていますが、私の声を「好き」と言ってくれたのはたった一人だけでした。」
- 「諦めて一般企業に就職するしかないのかなとも思っています。でも、いろいろな就活サイトから膨大なメールが届くので疲弊してしまい、今では読まずに消去。」
- 昭和生まれの社畜には、就活から逃げる口実を音楽の中に探しているとしか思えない。普通に生きることすら努力しないとなし得ないはずなんだよな。