みなιリ - マソ日記乙

I'm Just A Simple madness man

川越!

起床

  • 05時53分、いつもの目が覚めた。今日は川越に行くので
  • 07時10分、起床。

帝京大学病院

  • 08時00分、出発。微妙な霧雨が降っていたが傘を差さずに最寄り駅まで歩いた。
  • 板橋本町駅を出たところで本格的に雨が降ってきたので傘を差した。500円で購入したオリンピック公認折り畳み傘は、軽量、デザイン、質感、ワンプッシュ開閉のギミックの出来がいいだけに、面積が小さいのは傘として致命傷。全天候型とうたっているが日傘だろうな。
  • 08時50分、帝京大学病院。心なしか空いていた。
  • 10時40分、帝京大学病院離脱。
  • 十条商店街のカラオケ屋でNISSANロゴキーホルダーのガチャを回して、グロリアのエンブレムが出た。500円もするが出来は素晴らしいので、見かけたら回しても良いかも。

川越

  • 11時分05埼京線東十条駅乗車。首尾よく座れて、川越まで一直線。
  • 11時51分、JR川越駅到着。
  • ようやく来られたって感じから。クレアモールを歩くと、またぞろ新しい店が開店していて、焼肉店が目立ってるかな。魚べいは、ちょっと高いけど美味しいんだよね。
  • タイトーFステーション クレアモール川越店で店頭のUFOキャッチャーをプレイ。おさるのジョージのぬいぐるみを取れた。隣の子供はマインクラフトの人形を上手にゲットしてて、親の方が喜んでいた。
  • どこでランチを取るか迷ったふりして大吉に吸い込まれるように入った。

[食]大吉 川越店(゚д゚)<メシウマ

  • 12時27分、入店。雨天のせいかコロナの名残があるのかわからないけどお客さんはおらず一番乗りだった。
  • カルロロッシ赤。1本千円だけど、ビールやサワーを3杯飲むよりも安いし酔える。しかしながら、今日はこれが仇となるなだがな。
  • お通しのきんびらごぼう。これだけでもワインが進んでしまう。
  • ササミ明太フライ。高温で揚げられるため明太子の存在感はないことを差し引いても揚げたてのチキンは激ウマ。マヨネーズをつけて食べるとなおよし。
  • 鶏肉洋風チキングリル。見たことがない色のソースがなかなか美味しい。
  • 豚角煮100g。ワイは角煮は好きじゃないけど、量り売りで大吉の角煮は気になった。ホロホロとして柔らかく、適度な醤油味でチャーシューのお手本みたいだ。これは大当りで、大吉で飲むときは必ず注文したい。というか、これだけでちまちま飲める。
  • チャーハン。町中華を超えるチャーハン。ケイン過ぎない味付けも完ぺき。
  • しじみ味噌汁。〆に優しい味のしじみ味噌汁が、体にシミ・ワタル。ちっこいしじみの身を食べるのも楽しみ。
  • 爆酔いした。ここでワイの記憶はお終い。

大吉後

  • 恒例のききざけ処昭和蔵できき酒。といっても、日本酒の良し悪しがよくわからないので判断基準として好みか否かになるんだろうけど、それでもどの料理と合わせるかで印象が変わるだろうし難しいね。
  • それから大正浪漫夢通りを抜けて時の鐘へ。観光客は増えてるとはいえ、少ない方かな。川越祭りが開催されていたら散策どころじゃないね。
  • 舛屋酒店でコエドビールを飲むのもルーチン。この店が地域で一番安いんじゃないかな。口コミは悪いけど、数年通っているワイはひどい目にあったことはないぞ。観光客サイドに問題がなかったかは、わからないけどね。
  • 川越まつり会館のおじさんに声をかけられて、酔った勢いで入ってしまった。入場料がかかるのね。まーしゃーない切り替えていけ。酔ってて視界が狭いから記憶が薄い。
  • 肉の 十一でコロッケを食べるのも川越散策の楽しみだったのに、あとで気づいたけど コロッケとメンチカツで450円だった。2015年と比較して約2倍の価格になっていた。コロッケ一個200円 メンチカツ250円はないわー。経営が厳しいのかわからないけど、観光客目当てとはえこれはやりすぎでしょ。顔馴染みには安く売ってると容易に想像できる。材料高騰の影響もあるかもしれないけど、他店を覗いてみたら価格は変わってないかったよ。これから値上げするのかな。
  • マルエツで晩酌の仕込み。しかし、記憶が薄くて何で支払ったか覚えていなかった。

ホテル三光

  • 15時40分、ホテル三光。チェックイン。酔っていたために、下駄箱の鍵をズボンの後ろのポッケに入れたことをすっかり忘れてしまっていた。
  • 風呂に入りに行くも酔っていてよたよたしていた。若い男性が多かった。久しぶりにサウナに入ったようだ。ジャグジー風呂の温度が下がっていて長時間入りやすくなっていた。腰と足の裏にジャグジーを当てて疲れを癒した。熱いお湯につかりたいときはラジウム風呂で、今日は一人湯に入った。
  • 3階の小江戸座へ。例のおばさんがいた。コロナだろうがなんだろうが毎週来てたんだな。ちょっと安心。
  • 観劇スペースでは飲み食いできないので、劇場外のテーブルで軽く食事をすることにした。
  • レモンサワーでスタート。
  • 五目麺。小江戸座の料理はどれも美味しいんだけど、酸辣湯麵が抜群に美味しかったのに、コロナ以降、メニューから外れてしまって残念。酸味の効いたスープが、サワーと相性よかったのに。
  • ぼんじりピリ辛焼き。ぼんじりのこってりを長ねぎが受け止めてていい仕事してる。
  • 劇団昴星による浪速の恋から。出稼ぎで30両ためた徳さんが、すれ違った女郎に一目ぼれして30両をつぎ込むところから話がスタート。
  • 顔がただれた異臭を放つ女性浮浪者キャラは、この劇団の定番みたいだな。
  • その浮浪者は、女郎の使いだったのか。
  • ゆるゆるのストーリー展開は典型的なザ・大衆演劇だった。この緩さは初めてとは言え、劇団のカラーでもあるなら、これはこれで面白い。無理に他劇団と比較することもない。
  • 中締めの挨拶をする座長?。顔が爛れた浮浪者役のメイク。
  • 休憩中のDVD販売 寝た振りでやり過ごした。かなシス。
  • 舞踊の部。乾いた手拍子に参加して、時々、変則打ちを織り混ぜてみた。誰も花をつけないのか。ちょっと不安になる。やるせない雰囲気の中、手拍子した。
  • あ、花が付き始めた。これがなくっちゃね。
  • 子役かな。妙に可愛い。
  • 今日は、大衆演劇本来の醍醐味を堪能した気がする。これだよこれって感じで。
  • 恒例の集合写真撮影タイム。
  • 観劇後、風呂に入って体を温めなおしてから二次会。
  • スモークオイルサーディとカップラーメン。オイルサーディンは、志村けんがホテル晩酌で食べているのを見てから気になっていた一品。焼酎や日本酒に合う味だ。ビールには合わないだろうね。オイルサーディンが尽きてから、チーズあられをポリポリ食べていたら止まらなくなった。赤いきつねもどきは、〆の炭水化物にもってこいだ。寝る前にカップを水洗してから捨てたようだ。
  • バタンキュー。