- 12:20、劇場着。
- 以前、シアターガッツの上演で来た事がある。狭いけど、意外とみやすい。
- 今回で二度目の観劇。前回は初日の初っ端の公演だった為か、浮き足立った感があったけど、今回は二日目でトータル3回目の公演で、随分と落ち着いていた。
- お金と愛のどちらが大切か?野獣が足りない愛情の表現の方に重みがあって、お金に困っていない様子が薄かった。最初の比較の提示の設定をつい忘れてしまうほどの、城での日々は上手かった。
- 家庭教師や商人の素性がわかってきて、物語がクロスしてくると、家庭教師と野獣の不幸のアンバランスが気になってきた。時間の制約がネックだなぁ。
- 人間の内面性。ハッピーエンドで終わるんだけど、これは数回に分けたドラマ風の方がじっくりと楽しめそうなストーリー。勿体無い。
- 14:55、終劇。