- ねぎし脇の細い道のビルにある。昔、昼食を食べにきたことのあるビルだ。
- 照明は間接照明とは言いつつもゼロに近い。手探りで歩かないと店中央の段差に足をとられそうになる。
- オサレ以外何者でもないお店。
- メニューは無い。注文を聞かれても何があるかわからないから頭がフリーズした。埒があかないので”ウィスキーロック”を注文したら銘柄を聞かれた。第二の関門!。銘柄なんて知らんので”オススメで”と言ったら、ヤレヤレ風な感じで”バーボンか、○×で選んでください”といわれたのでバーボンにした。注文するだけで変な汗をかいてしまった。
- オススメとしてクレメンタインが出てきた。甘いナッツ系の香りがする。香りを楽しむのが良いな。
- バーテンは常連さんとご歓談中。
- 小一時間ほどの滞在で、お酒3杯とナッツで約6000円。
- 最後はドアのところまで見送りに来てくれた。
- 普段ホッピーを飲んでいる身としては、雰囲気を味わうという店でなかなか良い経験をした。
- こういうお店の常連になるよりは、ゼンベロの店の方が気楽だ。