- 1700過ぎ、上野駅近くのふくまめでジンギスカンを食べることにした。
- ホットペッパーのクーポン券を印刷して持っていった。
- ジンギスカンは北大で表協が開催され、札幌ビール園で食べたとき以来。
- まず、メニューに限定八食のビーフシチューがあったので頼んでみる。
- 本格的なシチューが出てきた。普通に美味し。肉も柔らかい。一人前で肉の塊が四個あるので、一人で食べようとすると結構なボリュームになる。
- 他に串焼き、串上げや刺身などバラエティに富んでいるが、こういうメニューは余所でいくらでも食べられるので、お目当てのジンギスカンセットを注文。
- 鍋に引く油に牛脂が使われていた。牛脂がラムのコクや美味しさを引き出してくれるそうだ。野菜を炒めてラム第一陣を投入するところまで店員さんがやってくれる。
- 「焼きすぎないように」という注意と共にゴング開始。肉、軟らかいし、脂っこくない。これならいくらでも食べられそうな気がした（幻想だけど）。ピリ辛のタレによくあう。普通の焼き肉だとごはんが欲しくなるけど、ジンギスカンではごはんはむしろ邪魔かも。野菜もうまい。
- ビーフシチューが効いたのか、ビールのせいか、セットを食べ終える頃、お腹の限界が近づいてきた。肉を噛んでいる時間が長くなった。それでも、肉を二人前追加した。
- この時点で1800時ちょい過ぎという恐ろしいハイペース。
- クールダウンのため、クーポン券で貰える『石焼きプリン』を注文。これがまたうまい。表面はカラメル？でカチカチで、中はトロッとしている。これをよくかき混ぜて食す。甘い物は別腹とはこのことか。クーポン券で出てきたプリンは白い器だが、メニューにある石焼きプリンを正式に頼むと、分厚い石の器で出てくる。若干、差別化されているが、味が同じなら無問題。
- お会計もクーポン券を使って千円引き。お通し分を引いて貰った感じ。二人でしこたま食べて七千円弱は安い。店の雰囲気もいいし、ここは使える。
