みなιリ - マソ日記乙

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哲学者・適菜収 「B層」グルメに群がる人

店の立地、席の配置、照明の角度がマーケティングにより決定され、

  • 商売を始める際の基本なのでは。
    • 料理がどんなにおいしくても、立地が悪くて座りにくくて暗いお店にはリピートしないと思うけど、そういう思考がすでにB層なんだろうな。

「豚骨と鶏ガラ、魚介、30種類の野菜を3日間煮込んでスープをつくりました」みたいな闇鍋系ラーメン屋もこれにあたる。鍋に水と材料を入れただけなのに、「これが私の作品です」と一端(いっぱし)の料理人のような顔をしている素人が増えている。

  • 何気にラーメン屋をdisってやしないかw。
    • 佐野実に面と向かって言ってほしいセリフだなww

《B層グルメ》に行列をつくるような人々が「行列ができるタレント弁護士」を政界に送り込んだのもその一例ではないか。

  • メディアの商売はB層をいかに動かす(だます)かのでは。
  • 学者さんの考えていることを理解するのは難しいんだけど、”一方的な情報に惑わされず、真実を見極める目を持て”という読者への警鐘かと思いきや、”タレント弁護士上がりのことが気に食わない”って一行で済んでしまう記事だったような?
  • 世の中は実績が正義だから、”売れた、ブームを作った”者が勝ちとなる。正義であり続けるためには、それなりの努力も続けなければならない。努力を怠れば負けて敗者となる。ひょんなことから正義となる場合もあるが、偽物だとあっという間に消える。
    • お笑い芸人で例えると、すっと当てはまる。
  • A層やC層、むしろK層はどういった人たちを指すのかを織り込んでくれた方が読者としてもありがたかった。