みなιリ - マソ日記乙

I'm Just A Simple madness man

 24時間テレビ

  • 12時過ぎには帰宅できたので、早速、24時間テレビを見る。
  • ピンクレディのメドレーは萌えた。ピンクレディの師匠の土井さんは、病気明けか?呂律がおかしいのと、視線が泳いでいた。
  • ガッツだぜを歌った、はなわガッツ石松、原口まさあき。ガッツ石松が歌詞と関係なく、「ガッツだぜ」と叫んでいた。
  • 高橋尚子が佑介君と走るコーナーにギリギリ間に合った。小出監督も出てるし。
    • 佑介君の走りを見た二人が、「いい走りしている」とやたらと誉めちぎっていた。練習嫌いも直ったようだな。
    • Qちゃんがシューズをプレゼントして、一言サインをしていた。ちゃんとナイキのマークが見えるところに書いていた。それは考えすぎか。
    • 「ゴールするときはガッツポーズで」と教えていた。練習でもゴールするとガッツポーズ。
    • 市民レースでは去年よりも大幅に成績があがって、ガッツポーズでゴールしていた。Qちゃんと一緒に練習した成果がバッチリでていた。本当に良かった。
    • こういう感動物のVTR後、生放送で徳光さんの呼びかけと共に佑介君とお母さんにカメラが移った瞬間、佑介君が待ちくたびれていたように大あくびをして、でっかく背伸びをしていた。
    • 徳光さんとお母さんが延々と感動のプロセスを話しても、佑介君は退屈そうだった。仕方ないよね。
    • アメリカにいるQちゃんから佑介君に手紙がきていた。たぶん、日本で書いておいていったんだろうけど。手紙にはあまり興味なさそうだった。
    • 最後にQちゃんの好きな曲を武道館にいる芸能人がカラオケで歌ってコーナー終了。期待通りだった。
  • 曙さんが四万十川40㌔川下りに参加していた。ノーマークだっただけに、見られてうれしかった。
    • ボートに曙さんが座る椅子がくくりつけてあったけど、曙専用ボートみたいだった。イメージ的には車椅子。
    • 200㌔の曙さん一人より、100㌔の人間が二人いたほうがボートを漕ぐと言う意味では戦力になるように気がする。
  • 数年前、荻原次晴と富士山登頂を目指した義足少年が体調不良によりリタイアしたのをうけて、今回、ニュージーランドの大氷河でリベンジを果たす企画。
    • 両足義足のスキーヤー・マークさん、野球部の友人も同行した。サポーターはもちろん荻原次晴
    • 荻原は仕事で登頂前日にしか来られなかったが、天候の関係で荻原の到着前に出発した。
    • ここで荻原の「一緒に頂上に立ちたい」という約束を守るべく、ヘリコプターで山を登っていた。
    • 驚異的なペースで歩いていたとナレーションがあったけど、相当近くまでヘリでいったんだろう。
  • 相葉雅紀ハンドベル。他の人たちは複数のハンドベルで演奏していたけど、相葉だけは一つだけだった。なんでだろう。
  • マングローブ企画もアイドルがちょろっと視察してきました的な軽い感じだったな。
  • 吉川浩司が村上ポンタ秀一後藤次利のスリーピースバンドで生歌披露。チャリティと関係なさそうな、吉川デビュー20周年の宣伝だった。吉川よりも後藤次利のベースが見られてうれしかった。生で見たのは初めて。
  • 最後は、やっぱり杉田かおるの24時間100㌔マラソン
    • 時折ある中継を見てびっくり。距離が表示されていない。仮にワープしてもこれなら、ごまかせるからかな。距離計の無いマラソンにどれだけの意味があるのか。もしかして、70㌔位も走ってないのでは?
    • エンディング付近で「武道館まで4㌔きりました」なんて言っていたけど、かなり白けた。安全圏に入ったのか距離がでるも、10㍍進むスピードが異常な速さに見えた。
    • オリンピックで番組スタートが遅れたにも関わらず、エンディングに見事にゴールしたということは、念入りに走るスピードを調整したんだろうな。
    • ゴールしてもピンピンしてて、まるで何事も無かったかのようだった。西村知美山田花子のような激しい消耗はしてないし。あの場でビールを飲ませたら、カイジ並に美味そうに飲むはずだ。
  • 最後に嵐の相葉がメンバーへの無理やりな感動手紙を読む際に、嵐の他のメンバーの誰かが「まじめですか?」みたいな香ばしい発言に、徳光さんが「まじめです」と答えていた。
  • 24時間、ツッコミ所満載の番組って他に無い。来年も楽しみだな。24時間は無理がありすぎるので、時間を半分にして、まじめにチャリティに取り組んで欲しいな。
  • 芸能人が小さい空き瓶に小銭を入れて会場へ募金に来る姿は痛すぎる。TVに出られる宣伝費用を考えたら、募金なんて安いものだ。
  • JOLFのラジオチャリティミュージックソングの方が、チャリティとしてまっとうな気がする。