- 無性にハンバーグが食べたかったので、以前から気になっていたレトロな喫茶店に入った。時間が止まっているかのようで、近所のおっさんがのんびりしていた。ウエイトレスさんは、動きのゆったりしたお婆さん。シェフの女将さんとは、仲が良いのか悪いのかわからないけど、おしゃべりをしない。
- テーブルにはこれまたレトロな占い灰皿があった。70年代を彷彿させるアイテム。
- 注文したのはハンバーグ定食@630円。
- 全く持って家庭の味で、焦げ目が嬉しい。目玉焼きの焼き加減も良く、黄身とソースの相性は抜群。
- ポテトが揚げたてで、塩をかけたらめっちゃいける。講演会がなければ、ビールが欲しいところ。
- この絶品が630円だから、ガストの500円ハンバーグ定食なんて目じゃない。
- 調子に乗って、食後のアイスコーヒーを頼んだら、ブレンディのペットボトルから注がれていたのは残念極まりない。更にミルクのポーションのミルクを入れたら固まっていて引いた。
- アイスコーヒーを頼んだら、ブレンディのペットボトルだった。
- (この時点では喫茶店と思っていたので)喫茶店なのになぁ、ややがっかり。冷やし中華、豚骨ラーメンなど、らしからぬメニューまである。
- 料理は美味しかったから良いんだけど、お店の外にでて看板を確認したら、”チャイニーズレストラン”とあった。
- もしかしたら、台湾系の人かもと納得できた。