みなιリ - マソ日記乙

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<高校新学習指導要領案>英語で授業…「自信ない」教諭も

「使えない英語」から「使える英語」へ。22日に公表された高校の新学習指導要領案は「英語の授業は英語で行うことを基本とする」と明記した。文法中心だった教育内容を見直し、英会話力などのアップを目指すのが狙い。文部科学省は「まず教員が自ら積極的に用いる態度を見せるべきだ」と説明する。だが教諭の英語力や生徒の理解度はばらつきが大きい上、大学入試は従来通りとみられ、現場からは効果を疑問視する声も出ている。

  • 会話英語と受験英語を分ける必要があるはずだけど、その辺の認識は棚に上げてるんだろう。英語の授業を英語でやったら混乱するだけで先に進まないと思う。
  • 自分が中学、高校と英語を習ってきて、英語を話せそうな先生って1人くらいしか思い浮かばない。中学の先生は明らかに話せなかったし。

文科省は現場を分かっていない」。千葉県の県立高の英語教諭は苦笑する。学校によっては、アルファベットのbとdが区別できない生徒もおり、「英語で授業なんて無理」。

  • これは現場の声を聞くべきだな。恐らく、pとqも区別できないし、9とqもごちゃになってそうだな。
    • 分数の計算ができない高校生もいることだし。