みなιリ - マソ日記乙

I'm Just A Simple madness man

トヨタ子会社の高卒採用…面接の話し方重視

同社では車体の組み立てという仕事の性格から、「自己的で独創的な人はいらない」と特異性を強調した。

  • 要するに文句も言わず、反抗もせず、ロボットのように黙々と仕事をする人間が欲しいということ。
  • 個性も独創性も要らない人間が必要って、応募してくる人に対して失礼な事は無いか?
  • それともトヨタ自動車の生産子会社様が地域に雇用を作って雇ってやるんだぞ、というスタンなのか。

採用試験では面接の比重が全体の4〜5割を占めると説明した。特に身だしなみや話し方を重要視しており、電車の中で物を食べたり化粧をしたりする若者を引き合いに出し、「親によって子の常識が変わってくる」と親たちにクギを刺した。

  • これはその通りだと思う。
  • 身だしなみがきちんとしてて、コミュニケーションをある程度とれる人が、ロボット代わりのこの仕事に魅力と将来性を感じて応募してくるんだろうか。それとも働き口がなくて、とりあえずって形が多いのか。
  • 親の説明会をしてるってことは、高卒でフリーターよりも、トヨタ様の子会社へ働きにでたらと、子供を説得させるためか。自分が親だったら・・・ノーだな。高卒を金の卵としてじっくり育てるならいざ知らず、たんにロボット代わりだもんなぁ。それを承知するなら、どうぞって話だしな。
  • この募集のターゲットとなるのが、テレビの悪い影響で○○な人とイメージしてしまうんだが。どうにも『無頼伝 涯の人間学園での作業を何となく彷彿してしまうし、社長があの学園長にだぶってしまうんだが。
  • 一見明るい見通しのありそうなタイトル記事だが、内容はブラックだ。