2009-12-26 エンタの神様 TV アンジャッシュ バイト面接 バイトの面接に来た男性とそのバイトを万引き犯と勘違いしている店長。すれ違いまたは勘違いというスタイルが毎回決まっていて、シチュエーションだけ違うので、台詞一つとっても、お互いのすれ違いが読めてしまうのが痛い。枠から飛び出たおもしろさがでてこないけど、それでも、ピアスの件とかなかなかおもしろいけど。ただ、第三者(副店長?)を出してしまうオチは乱暴だな。第三者出現もパターン化しつつあるけど。 アンジャッシュには作家がいるという話だけど、このスタイル以外でコントを作り上げることはできないのか。固定観念を打ち破って、新しいスタイルを作る努力はしないのか、できないのか。