みなιリ - マソ日記乙

I'm Just A Simple madness man

地震関係

  • 08:30、枝野官房長官会見。センサーの機能は正常かどうかわからないけど、ポンプが正しく動作していれば海水は順調に注入されている。放射線については(モニタリングポストが全滅の中でどこでどういうモニターをしたかは不明だが)、数値の変化は無い(具体的な数値が無いので、もしかしたら危険な状況かもしれない)。官房長官の会見の内容は、半日くらい遅れたものなんじゃないかな。
  • 09:25、3号機のVENTを08:25に開始。ということは、周囲の放射線量は上がっていると解釈できるはずだけど、(測定ポイントと具体的な数値は報道されず)モニタリングの数値には異常なしという発表。
  • 09:29、自衛隊10万人体制をようやくお願いした管首相の対応の遅さを指摘。
  • 10:06、保安院会見。延々と言い訳からスタート。専門用語を使われても素人にはわからんぞ。ごちゃごちゃと説明するは事実を煙に巻こうとしてるのか。経過ではなく、現状を簡潔に説明してくれよ。結局、この会見では状況ははっきりわからなくて、現場で作業をがんばっていますという報告だけだった。
  • そもそも官邸は機能しているのか?
  • 10:38、08:20に敷地境界付近で882μSv@東京電力発表。この数値が健康被害に対してどういう影響があるかわからないけど、枝野官房長官の会見はまったく情報量が少なすぎる。会見では1号機に注水完了と言っていたけど、保安院の注入中と言う会見と食い違いがある。
  • 10:43、除染が必要な人190人、ただちに除染が必要な人19人。政府は被ばくについてのコメントがほとんど無いのが気になる。
  • 11:00、枝野官房長官会見。具体的な数値をだしてきたけど、単位をいわないので、それが多いのか少ないのかわからない。もれている放射線が微量で健康には被害は無いとしか言っていない。MP4 08:33 1204.2。モニタリングポスト4において、1204.2μSvと言う意味か?風向きやら何やらで放射線がモニタリングポスト4に入るかわからないから、実際はもっと多いかもしれないし、少ないかもしれない。また、MP4の数値を発表している意味を考えると、MP1からいくつあるかわからないけど、他のポストではもっと深刻な数値を出している可能性も否定できない。
  • 16:00、ポストでの値がいかに安全であるかを説明している。
  • 16:39、宮城県警によると人的被害が万単位になり、ブルーシートが足りないとのこと。