- 帰り、誰も居ないバス通りを歩いていると前から乗用車が近づいてきて、”これもって帰っても捨てるんで、貰ってくれませんか?”と声をかけられた。箱を開けて物を見せてくれた。ブランド名は見えなかった。
- その瞬間、”いやいやいやいやいや〜結構です”と後ずさりしながら小走りに逃げた。
- うっかり貰ってしまうと、法外な料金を請求されたり面倒になりそうな予感が過ぎった。
- 暫く、車が追ってこないか警戒していた。
- 冷静になり考えてみると、盗難品、偽ブランド品、バッタ品などが考えられる。車のナンバー見ておけばよかったな。
- うっかり渡されたとしても、交番に届けても良かった。物にGPSが仕込まれてて、家を突き止められる場合もありうるし。
- それにしても怖かった。