猫は10年12月にカンボジア国内でのハーフマラソンで3位になり評価を受け、同国の陸上関係者らから注目されるようになった。そして同国政府などから国籍を変更し、ロンドン五輪挑戦を打診され決意した。
-
- 公私においてその国に対して実績の乏しい一外国人に、政府が国籍の変更を打診することはありえるのだろうか。
- スポーツ報知はこの企画の経緯には触れずじまい。滝崎邦明氏の行為を正当化する方向に扇動する記事。
- 世界一練習云々言うなら、こんな回りくどいやり方をしなくても日本でぶっちぎりの記録を出せばいいだけという記事。
- 有力選手が次々と…“オイルマネー”のあおり受けた猫ひろし
最近の陸上界は中東諸国が潤沢なオイルマネーの力でアフリカの有力選手の国籍を変更させる例が目立ち、規定厳格化は若手選手の青田買い阻止の意図もある。とはいえ、あくまで五輪参加を目標とする猫は、そのあおりを受けた格好だ。
-
- あおりを受けたのではなく、滝崎邦明氏みたいな行為を阻止したいのも国際陸連の意図の1つでしょ。
- こちらも滝崎邦明氏の行為を正当化したい記事。
- 猫ひろし これで「特例」になる?カンボジアで数々の貢献
- http://www.sponichi.co.jp/olympic/news/2012/04/13/kiji/K20120413003035671.html
- 文房具を寄付したり、レースを創設するのは良いことだと思うけど、何年も前から継続していれば特例にもなりうるだろうけど、カンボジアに住んでもいなければ、寄付もここ1-2年となると厳しい。