みなιリ - マソ日記乙

I'm Just A Simple madness man

[人生案内]大学院進学 諦めきれず

  • 介護関係の職場で働く30代後半の既婚男性が、大学院で大江健三郎さんについて研究して修士論文を書きたい、その次には小説を書かいてみんなを楽しませたいという夢。
  • ”仕事を辞めて進学できますか”という教授の言葉の意味を、質問者はよく考えた方がいいと思う。
    • 進学する覚悟を問うているのか、もしくはこういった人が多くてあしらう為の質問なのかはわからないけど。もしくは教授と面談した時に”将来は小説家になりたいです!(キリッ”というパンチが効いたのか。
  • その年で学位取得後の現実的なビジョンを見据えていないと、教授としても引き受けにくいと思う。
  • 不特定多数の人が見てくれるチラシの裏はたくさんあるし、趣味で研究してまとめて自費出版してもいいし、小説も書きたきゃ書いて何とか賞に応募してみるのも手だし。大学院に行かなくてもやれることはいくらでもある。学位が目的なら大学院に行くしか無い。