みなιリ - マソ日記乙

I'm Just A Simple madness man

 日曜洋画劇場

  • 『ボルケーノ』
  • 典型的なアメリカーンな映画。最初は見る気なかったけど、何だかんだでお決まりのパターンを楽しんでしまった。
    • もう一度、みたい。というのは、感動したとかじゃなくて、久しぶりに豪快にお決まりを楽しめたから。
  • 美人地質学者、地震嫌いの局長のわがまま娘、本部にいたお調子者の黒人、姿は見せないお堅い本部長。
  • 大災害の割に危機管理局ってなんだかしょぼそうな所が対応していて、すべて局長一人の肩にかかっていた。
  • 消防車の中に閉じ込められた消防士を局長が助けている途中、娘を助けに行ってしまい、消防士は焼け死んでしまう。
  • アメリカ的かっこいい人達
    • 最初は文句ばっかり言っていたけど、地下鉄で倒れている運転手を担いで、溶岩で熱せられている車内を靴が焦げながら歩き、運転手を放り投げて助けて、自分は溶岩に焼かれた交通局の偉い人。
    • ビルにダイナマイトを仕掛けたが、崩れ落ちた天井?に足を挟まれた隊員とそいつを見捨てず本部に「爆破OK」の無線を発砲した隊員。
    • 警官に抗議して逮捕されたが、人手不足を知って作業を手伝い、最後は警官とがっちり握手した黒人。
    • その黒人が住む地域に消防車を向かわせた別な警官。
  • 局長は終始、娘のために動いていたという印象が拭えず。