- 迷わず『たんめん』を選ぶ。前回は新メニューの『たんめん』ができたばかりで、それを食べて以来のご無沙汰。客は自分一人。ウエイターだったおじさんは相変わらずいない。その代わりにお婆ちゃんが給仕をしている。
- 出てくるまで時間がかかったが、安城市の安志会の談合事件ドキュメントを見ながら、ゆったり待つ。
- たんめんが来た。相変わらずのボリューム。食べるの遅いけど、一人なんでじっくり食べる。味は変わって無い。オーソドックスなたんめん。
- 暫くすると、お婆ちゃんが「卵好き?」と聞いて「たんめんには入らないけど、マスターには内緒ね」と煮卵をサービスしてくれた。ここの煮卵はトロトロではないが、味付けが非常に好み。うれしいサービス。
- 客が少ないし、スープもゆっくり味わえる。
- 食後、鼻を何度もかんでいたら、「使いかけだけど」って、ポケットティッシュをくれた。
- こんな心温まるサービスは久しぶり。上海から帰って来たら、またたんめんを食べにこよう。純粋にたんめんはうまいんだけどね。