試合後、トラックにひき殺されたカエルのように大の字に失神。スタミナも尽き果てグッタリの曙だったが、さらなる悲劇が待っていた。
- やっぱこういう表現になるのかw
曙が恒例の「殺戮ショー」の見せ物に。激しく抵抗するが、親方の武藤は場外でボロボロ。救出するものは誰もいない。ロープで首をがんじがらめにされ、今度は窒息寸前に陥った。何とかリングサイドの味方に救出されるが、試合後は自力歩行もままならなかった。
- 親方の武藤ってなんだろう。武藤部屋って。
不吉な予兆はあった。23日の京都大会から曙の体調は急変。京都→滋賀→埼玉→福島と日数をあけての長距離移動を重ねるにつれ、「心臓が痛い」と胸痛を訴え、風邪による発熱も伴い体調は最悪の状態に陥った。
- 陥ったってw。格闘家ではないにしろ、体使う仕事をするプロとして体調管理は基本のはずだけど、太りすぎだと体調維持は難しいのかな。長距離移動は厳しいかな。
- 曙さんを表現する言葉の選び方が秀逸。授業後の疲れた体が癒されるニュースだった。