- これもお正月恒例。伊東四郎、島崎和歌子が司会進行。
- 木更津の竹岡ラーメンを紹介する地井武男。どうも地井の語り口と声から伊東四朗をイメージしてしまう。元祖竹岡ラーメンの梅乃屋を取材。無人駅だ。チャーシューをただの醤油で茹でたものにお湯を注ぐと美味いスープになるのが不思議。刻み玉ねぎを載せる。麺は乾麺。不思議と美味いんだろうな。
- マギー司郎 『思いでのカツ丼』
- 17歳で上京して初めて食べたカツ丼の思い出を語る司郎。その店を探すも、すでに店は無くなっていた。
- がっかりしている司郎を哀れに思ったスタッフが、”池袋の古い中華ラーメン屋でカツ丼を出す店”という条件に当てはまる別なお店を強引に見つけてきてしまう。そのお店は『広楽』@西池袋というラーメン屋。
- すでに店はないんだし、余計な事するなよと思いながら見る。嫌な予感もするが、確かにラーメン屋で出されるカツ丼は興味ある。
- 歴史を感じさせて、商店街に昔からあるようなラーメン屋。案の定、妙に懐かしがりながら店に入る司郎。カチャカチャと卵をとく音にも異常に反応する司郎。オカシイヨ、司郎の思い出の店じゃないんだぞ〜。
- 思い出と違うカツ丼を食べて、しみじみしちゃったよ。あ〜あぁ、ついには懐かしいって言っちゃったよ。蕎麦屋のカツ丼と味の違いのリポートはなし。
- スタッフのお陰で大切な思い出の味が上書きされちゃったマギー司郎。ロケ、お疲れさまでしたと言いたい。
- カツ丼と言われると和風だしの方が合いそうだけど、作り方を見ると薄いラーメンスープを使う感じ。どんな味なんだろうか???
- 京都ラーメン
- 谷中銀座
- 『一寸亭』 もやしそば
- 迫文代のリポートがはりきってていいけど、相手に失礼じゃないか?と思う場面が時々ある。。
- 戸越銀座。○○銀座と名乗った最初の商店街らしい。
- 『えにし』 塩ラーメン
- もともと恵比須にあった有名店らしい。流行りすぎて、好きなラーメンにじっくり取り込めなくなって、戸越に引っ込んだ感じ。店主の意気込みは良いな。
- 香田晋は演歌歌手よりリポータの方が似合う。
- 高円寺
- 『旅の途中』
- カウンター6席の小さい店。
- えにしもそうだけど、流行って客が増えると丁寧に仕事ができないという思想がこの店主も持っている。
- テレビに出て行列ができないことを祈ろう。