みなιリ - マソ日記乙

I'm Just A Simple madness man

ツクバ

  • 18:30、校門の近くにある居酒屋にいった。一年ぶりの先生とツーショット。
  • ここは地元客、学校関係者ご用達のお店。先客が4組いたけど、そこにいたお客さん同士は顔見知りらしい。もちろん、マスターとお客さんも顔見知り。
  • 学生らしい女性二人組みは食事をしていたけど、この店を選ぶなんてナイスセンスだな。
  • そんなんで、とてもアウエーなお店に来た気分。といっても、アウエー気分は非常に楽しく感じられる。
    • 学会で地方に来て、近所の居酒屋に入った気分。
  • 刺し身盛り合わせ、揚げだし豆腐、らっきょうの醤油漬け、イワシ天ぷら、岩ガキ3ケ、焼き魚。
  • つきだしのヌタと貝の酢みそ和えは絶品。具材が新鮮なのは当たり前で、貝は歯ごたえがよい。そこに美味さをアシストするが如く、酢味噌がからんでくる。
    • この甘すぎない酢味噌で、刺し身コンニャク食べたいな。
  • ここでと言ったら失礼だが、こんなに新鮮な刺し身が食べられるのかとびっくり。
  • 酒の力と先生の力を借りて食わず嫌いだったカキに初チャレンジ。殻付き生カキ、3個で800円。-カキって海の味と食感(食べたこと無いけど)がどうも苦手(なイメージ)で今まで食べたことがなかった。テレビで美味しそうに生カキを食べているのを見ると、自分も食べたくなるが手が出せずにいた。”ここのは絶対美味しいから”と言われ、見るからに新鮮だし、恐る恐る小さいのを口に入れてみた。磯臭い感じも無く、ドロッとしたものも出てこない。普通に美味いじゃん。これでカキを克服したと思ったら大間違いで、この店のカキだから食べられたんだと思う。とっかかりはできたから、ちょっとづつカキが食べられるようになりたいな。
  • 揚げ出し豆腐のだしと海苔のマッチングは筆舌に尽くしがたい。このだしの美味さに触発された先生が、鰯の天ぷらを注文した。揚げたてて、激しく美味い。白米が欲しくなる。
  • 生中1杯、日本酒二合。日本酒は皿の上にコップを起き、溢れるまで入れてくれる。丁度良い酒量だったとおもう。まだまだ食べたいが、あっと言う間に21時近くになってタイムアップ。