みなιリ - マソ日記乙

怖い夢見て泣いてたの だいじょうぶ全て夢 ここは

あしたをつかめ

  • 放送作家・木村洋平氏
  • 作家もインターネットで情報を探すとなると、やってることは素人と同じだし、たどり着くのも同じ情報。むしろ、素人の方がおもしろい情報を捜し当てる可能性もある。
  • 情報番組なら、たんにネットで見つけた情報を垂れ流すなら情報番組としての存在意義が無いし、やっぱり足で情報を稼がないと、生きた情報として聴取者に届かないと思う。
    • テレビでも衝撃映像とか言いながら、Youtubeで見たことあるのを流してみたりと、新鮮味の欠片も無い場合もある。
  • 21歳で月給12万円。深夜からの重労働に耐えうるかどうかは、本当に仕事が好きかどうかにかかってるけど、今の自分は好きな仕事でもある程度の対価が無いとやってられないという擦れた人間になってしまった。
    • もう一度、ポスドク生活に戻れといわれたら絶対無理っぽい。まだ任期付ィィィだけどw
  • 放送作家やお笑いのネタ探しって常にアンテナを張っていて、流行の先の先を読んでネタを拾っていきゃなきゃいけないので、ぼーっとしている暇はない。考えてみれば、研究のもお笑いのネタつくりも同じだな。お笑いって自分たちが面白くても駄目で、客が笑ってくれてナンボ。研究は論文がかけるだけじゃなく、誰かの役に立ってナンボ。
    • いつになったら人様の役に立てるんだろうか。その前に論文がかけるんだろうか。その前の前に、まず研究やらなきゃなw