- 10:30に両国駅着。まだスタートしてないので、回向院をうろつく。今年で三回目の参加。
- にぎわい祭りは11時にスタートダッシュをかけて、混雑する前に飲み食いしてから、周辺を散策するのが正解。
- まずは毎年行列する『霧島』ちゃんこから。塩味で優しい味。やっぱり一杯目は、胃に美味さがすっっと入ってくる。
- 二件目は『安美』の坦々味噌ちゃんこ。オーソドックスだけだと飽きるので、ここで変化を入れる。味噌がガツンと聞いているわけでも無く、やっぱりちゃんこだなという味。これはこれで美味しい。
- ちゃんこを食べながら、ちょこちょこと200円のクジを引いたけど悉くハズレて、キャンディーのつかみ取り。
- 読売新聞ブースで、2000年に長嶋監督時に優勝した時の額入りテレカが500円だったので捕獲した。
- 座って食べていたんだけど、目の前で『寺尾』の店があり、お相撲さんが呼び込みをしている。『寺尾』の隣では、『ちゃんこ道場』という店がスープの試飲まで振舞って客を呼び込んでいたけど、客の入りはさっぱりだった。食べてないから味は何ともいえないけど、お相撲さんのいないちゃんこ屋は、何か欠けている印象を持ってしまう。看板に”両国一”なんて書いちゃう自信のある味だから食べてみたいけど、食べるならやっぱりお相撲さんのいる店がいいな。
- 続いて、『ステーキくに』の串焼き。800円と高価なだけあって美味い。あっという間に食べ終わっちゃうんだな。
- ちゃんこ三杯目は『玉海力』。毎年食べているけど、ここの肉団子は絶品。玉海力のお店で売っていた『力士味噌』を土産として買った。モロキュウにつけて食べると美味そう。
- ここで箸を休めて国技館に向かう。木村庄之助の登りが出ていた。宮崎県出身なので、そのまんま東が贈ったものらしい。国技館入り口。お土産屋を冷やかしてから、フリマを冷やかす。
- 大江戸博物館前の広場では、例年通りダンスを披露していた。
- にぎわい祭り会場に戻り、『巴潟』の鶏そっぷ鍋を食べる。このうずらの卵は嬉しい。
- 相撲健康体操のデモンストレーション。観客も体を動かしていた。ここまできたら、すもさサイズのあかつも呼んで欲しいぞ。
- 千代大海、大人気で人がはけるタイミングを計るのが難しい。2時間くらいずっと呼び込みをしているようで、疲れているようだった。
- 九重親方登場。店の様子を見に来たのかな。私服でもオーラが出ている。
- 『九重部屋』のちゃんこ。ここのは売り物ではなく、普段部屋で出ているちゃんこである。豚肉がしこたま入っている杯だった。
- ここでにぎわい祭りはフィニッシュして、亀戸天神に向かう。