みなιリ - マソ日記乙

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刀削麺荘 唐家 秋葉原店(゚д゚)<メシウマ

  • トロ肉のせ刀削麺@800円。
  • ゴーゴーカレーが満席だったので、久しぶりに刀削麺の独特さを味わいたいと思い、店に向かいながら胃を仕上げて万全の状態で入店した。苦手なパクチーを食べてやろうかと思ったくらい意気込んでいた。意気込み過ぎて、ファーストを取ってしまった。常連さんに申し訳ない。
    • 最初の訪問は2007年4月21日、最後の訪問が2009年4月11日。本日で6回目の訪問。
  • 着丼。もちろんファーストロットのファースト中のファースト。
  • 一口スープを啜ると(゚Д゚)となった。おかしいぞ。丼の底に調味料が固まってるのかと思い、よくかき混ぜてスープを飲んでみてもだめ(゚д゚lll)
  • やっちまったぁ・・・久しぶりだけに、久しぶりにやっちまったぁ・・・。
  • 記憶にある麺ではツルっとして歯ごたえがあったはずだけど、今日のは茹で過ぎでもちゃもちゃしていた。辛うじて粉の味はするけど、食感が悪過ぎる。
    • 昔からこういう麺だったが記憶が美化されているか、今日のが外れているのか。
  • スープも何か一味足りないぼやけた薄い感じで飲むのすら辛い。
  • もちゃもちゃした麺を食べながら、ぼやけたスープを啜る。そこに美味しさを見出すことができず、ただただ胃に流し込む作業に徹する。意外とボリュームがあり無駄にお腹が膨れてくる。そこにきて苦手のパクチーが味覚と嗅覚を容赦なく攻めてくる。フーーーーーwwww。トロ肉の味が変わってない事は唯一の救いだった。
  • 2009年までは少なくとも人に紹介できるお店だったのに、今日の麺を食べたら次の来店は無いレベルだった。
    • 坦々麺を食べて味を確認するのも躊躇ってしまう。
  • 推測の域だけど、開店当初の刀削麺専門店から、秋葉原がオタクの街に変貌を遂げる中で新宿二丁目用語で言うところの”観光”のお店になってしまったのでは。