みなιリ - マソ日記乙

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<被ばく隠し>偽装指示の役員「効果なく1回でやめた」

高線量エリアで作業にあたる4人と自分の計5人でカバーを付けて作業した。しかしサイズを測らずに作ったためカバーがAPDにきちんと収まらず、作業後の線量チェックで「効果がないことが分かった」という。

  • 高線量エリアでこんな工作をして作業するなんて信じられんな。
  • 人間に対する安全装備については全くわからないけど、仮に鉛でAPDをきっちり覆って数値を誤魔化したとも、それだけ自分も被爆する可能性があるという自覚はないのだろうか。安全教育を受けないのか、受けたとしても賃金には勝てないものか。炎と違って見えないし、都市ガスと違って匂わないし、頼りはセンサーだけなのに。誤魔化した数値は後から見えない恐怖となって襲い掛かってくる。
    • 手渡された線量計が正常かどうか、自分で確認する術は無いな。細工されててもきっとわからないと思う。
    • 普段装着しているフィルムバッジはいつもゼロ。放射線がどれだけ漏れると数値として出るのか、よくわからないのが正直なところ。その前にインターロックが働くから漏れることは無いけど。