- 09:40、出発。IC-R2を引っ張りだした。それと7インチ中華泥タブ初陣。中華タブはMiix 2 8と比較して軽い。1万円なのでガンガン使えるのもいいね。アプリの情報抜き取りが怖いので、環境の作りこみはしない。あくまでもアレ専用。
- 近所の料亭でドラマの撮影があるみたいだ。遠めに見ても異様な雰囲気の集団だったな。
- 10:50、会場着。入場料1,500円。40周年の缶バッジをもらった。
- 会場に入るや否や、演歌が聞こえてきたのでステージに直行した。ちょうど印籠の小道具を出していた。
- FMぱるるんブース前でもミニコンサートが開催されていたが、音が演歌とかぶって聞き取りにくい。
- クラブブースから回る。目当てはないけど、強いてあげるならこの雰囲気を味わいにきた。会場内のふいんきは昭和のままだが、晴海時代と比較すると販売しているグッズの怪しさはなくなった。違法なグッズを売っていた時代もあったな。IC-R2で時折430MHz帯を聞きながら歩いるだけで、ワイには十分楽しめた。
- 三才ブックスのブースがなくて残念。
- ワイの大好きなAORのブース。世の中はデジタル時代ね。AR7030が故障してしまったが、直してもらえないんだよなぁ。AR8000はまだ元気。
- iPadに外付け一眼レンズ?つけて会場をレポートしている外人がいた。プロ用三脚にごっついマイクだけど、カメラはiPad。画面が大くて見やすいから賢い使い方かもね。
- 何周も回ったけど、今年は疲れないし飽きない。たぶん昔を懐かしんでいる自分がいるのだろう。今年は昔のクラブメンバーを見かけなかったな。あれから20年経だもんな。
- 教育科学館のクラブにしては色々と楽しんで、全盛期は泊まりで移動運用したり、忘年会したり、フォックスハンティングしたり、区民祭りに参加したけど、最終的には区立という中でのクラブの立ち位置でメンバー間の意志の相違が生じて、主力メンバーが抜けたんだよな。
- 講演を少しだけ聞いた。話し始めは、学会と同じなのね:P)。最初の数枚のスライドでケチャの国の方が楽しそうだと思ったのは、ケチャはプレゼンが上手いからか?あんな大規模なイベントを運用する能力は、利権団体には無いよな。日本のアマチュア無線が衰退しつつあるのは某利権団体と閉鎖的な土壌から脱却できなかったからだろうな。
- 13:10、撤収。今年は精神的余裕もあったせいか、会場に2時間ほどいた。来年はセミナーで忙しいけど、また来たいね。
- 巣鴨に移動や。