- ヘトヘトだったので、エステックビルのニューヨーカーズカフェへで小休止した。ブーム中のアイスカフェモカを注文。ここでもヒソヒソ系の話をする。気苦労が多いな。
- この時点で土日と休んで遊んではみたものの、明日からの忙しい日々が始まるかと思うと憂鬱になっていた。
- 小一時間休んでエステックを出ようとしたら、ザーザー振りの雨で神田明神にいた時のような待っていれば止みそうな雲行きではなかった。地下のAMPMで栗さんが傘を買って、そのまま地下道を歩いて、ヨドバシに向かった。地上に出る階段を上ると、驚いたことに雨は上がっていた。エステックから見ていた空の方向が悪かったのか。栗さんは意地でも傘を差し、ヨドバシに入った。CD、DVDやゲームを見たが収穫すべきものはなし。栗さんはPSPが欲しそうだったけど今日はメモリを買ったので、さすがにセーブしていた。
- 1700近く、飲み屋を探してウロウロしていたら、『備長炭串焼 ばんばん』を発見。事前のリサーチ無しで飛び込みで入る。
- 串焼き屋なのに匂いが全くしない。厨房だけ完全に隔離されている。すごいな。これなら雰囲気も良いし誰かを連れてきても平気じゃなかろうか。
- まずはお任せ串4本と飲み物一杯のセットを頼む。これで980円はお徳かも。飲み物はホッピーを注文。ホッピーは正解の作り方で出てきた。
- お通しは大根卸し山盛り。至極甘い。不思議なほど甘い。よく味わうと、甘味が二種類ある気がしてきて、砂糖か？という疑いが。好みとしては若干で良いんで、ピリっとした辛味が欲しい所。この卸しは食べ放題。ジアスターゼが消化を助けてくれるので、ガンガン食べよう。ただこの甘味だと胃モタレするかも。
- 串は大当たり。どれを食べてもいける。最近、串焼きでの定番のぼんじりも美味いし、つくねは黄身とタレが絶妙で、白飯が欲しくなる。残ったタレが勿体無いので、アスパラ巻きをつけて食べた。
- 焼きとんまであるのも嬉しい。塩、味噌ダレ共に食べてみたが、どちらもいける。ここはビールが進む店だな。
- 栗さんの新幹線の時間あるので、タイムアタック的に食べたが、串が出てくるまで、やや時間がかかるのが難点だけど、串焼きならそれはいた仕方ない。
- 今度は金額、時間を気にせず、ガンガン食べたいな。というわけで、90分ほどいたけど、ぐるなびに出ていた平均予算3000円で食べられた。ごちそうさま。
