- 趣旨はよくわかるが、100円持ったりポーターが何十万円とかけて現地に行くんだから、この制作費を寄付に充てたほうが良いんじゃないかと心の貧しい事を思いふけながら見る。
- バラエティなんだから気楽に見りゃ良いんだろう。
多くの人が何げなく使っている１００円が世界を変えるかもしれない。主婦や少年らから１００円を預かったリポーターが、彼らの思いを受けて各地でその最善の使い道を見つけていく。東京都世田谷区に住む幼稚園児の男の子が、家の手伝いでためた１００円。その大事な金を預かった高樹沙耶が、動物のために役立ててほしいという彼の願いを背負ってインドネシアへ向かう。また、吉本多香美はコソボを訪れ、過酷な内戦を体験した少女との交流を通じて１００円の使い道を考える。
