みなιリ - マソ日記乙

怖い夢見て泣いてたの だいじょうぶ全て夢 ここは

アマチュア無線落語

  • 13時からイベントホールで落語が聞けるという会場アナウンスを聞いたので、お笑い好きには見逃せないということで観に行った。ギリギリに行ったので、180席は満席で一番後ろで立ち見だった
  • 15分ほど前説と噺家さんの紹介があったんだけど、前説の二人はハムなんだけど、大阪弁を操り素人とは思えない喋りだった。
  • 噺家さんは鶴瓶の弟子の笑福亭瓶太氏。去年、関西ハムフェアで落語をやったのをきっかけに無線の免許を取ったという。こういう舞台では二回目。
  • 免許取立ての工業高校教師がハムフェアに来て、自作、コンテスト、移動などのOMに絡まれて、ハムで一番大切なものは何かを理解する古典的手法の落語。免許取立ての初心者、コッテリとしたOMの雰囲気が出ていて良かった。
  • ハム(というか趣味全般に言えるけど)に一番大切なものは、理解してくれる奥さんというオチ。
  • 14:45終了。
  • 生落語が聞けて、AORブースに続いてこれも思わぬ収穫だった。
  • 瓶太氏はやたらとOMさんを持ち上げていたけど、そういう独特な雰囲気に馴染めず、どっぷり無線にはまる事は無かった。
  • それでも教育科学館のアマチュア無線クラブは色んな人がいて面白かった。理事やったりしたけど、懐かしいな。