スキル〜過酷な笑いに挑戦していくミッションライブ〜vol.6＠ルミネtheよしもと

• 18時半過ぎに行ったのにまだ開いておらず、開場が20分ほど遅れていた。ルミネtheよしもとでみるのは3回目だけど、ことごとく遅れている。
• 出演：カナリア、平成ノブシコブシ、ピース、グランジ。司会進行、ミスターK（ポテト少年団：菊池）。
• ネタスキル。8分半の即興芝居の中に学校あるあるネタを10個入れる。
  • シチュエーションは卒業式日の教室。先生のコントロールによりいかようにもなるから、佐藤大先生のスキルが試されていると思われ。
• モノマネ大喜利。
  • 『アムロ行きま〜す』に当てはめる一言。
  • モノマネ芸人は若井おさむ。若井おさむ好きだから、これは嬉しかった。
  • 大阪でパンチラ喫茶出禁話をされていたけど、随分前の話じゃまいか。今はいろいろ下火らしいが・・・。浮き沈みが激しいなあ。
  • ”バナナむきます”や”ジャズも聴きます”など。しかし、パンチ力のある答えが無かったように思われ。
  • 続くは『べジータの驚くべき寝言』。
  • モノマネ芸人にはR藤本（べジータ風）とぴっかり高木（ナッパ風）。自分は初見でべジータがイマイチだなぁと思いつつ観ていたら、ナッパの動きに釣られて、すっかりはまってしまった。
  • 二人の生い立ち、特にぴっかり高木の話を聞いて、ますます虜に。
  • ナッパはべジータの寝言に対して”え！マジ”だけ言えばいいはずが、期待通りに4発目からアドリブをかましてくる。”You're shock!!”の寝言に対して、”フゥワ、フゥワ”という突っ込み。
• チームワークスキル。
  • メンバーを見極める。ライオン、うさぎ、パンダのぬいぐるみが出てきて、誰がどのぬいぐるみに入っているかを当てる。
  • 背丈が同じ平成吉村とグランジ遠山が選ばれて、ぬいぐるみに入ることに。
  • 3体のぬいぐるみ、顔が横を向いているだけなのに、何となくふてぶてしい態度に見えるのが笑える。
  • 大喜利”ワカメちゃんがぐれた理由”、オリジナルダンス、BGMに合わせて”脇”の3つの課題から2人（吉村、遠山）を当てる。
  • 見事、正解。うさぎはフルーツポンチ村上さんであった。
• イマジネーションスキル
  • イマジネーションソング。
  • 平松愛理の『”部屋”と”Yシャツ”と”私”』を『”インド”と”水割り”と”オバケ”』というタイトルに変えて、タイトルに沿った歌に変えていく。
  • これが予想以上に時間かかっていた。
  • 出来上がった歌。チャイのところからやたらと盛り上がっていた。

ガンジスがあるのよ その水で割るウイスキー
大地震きたならば ナンはおって欲しい
（チャイ）飲みすぎたならば 3日熟したカレーでも（手づかみ）
非服従非暴力の 恐れずに権力に立ち向かって
インドと水割りとオバケ 急に出てきたオバケ
2つの意味でビックリしたね 時々服を買ってね
カバディカバディカバディ
私はガンジー

• 『インドと水割りとオバケ』を流しながらなし崩し的にエンディング。21時半頃だったか。
• 今日はイマイチこなしにくいお題が多かった気がする。何となく構成が煮詰まれていないような･･･。
• 自分の前の列の通路を挟んだ端っこの女性が、一生懸命メモを取っていた。ライブレポでも書くのかな。