- 『内田康夫サスペンス 福原警部』〜フグハラ体型の警部と美人刑事の殺人捜査“やさしい殺人犯”が、飲み物に飲み物を隠した理由!〜
警視庁捜査一課のキレ者・福原警部は、奥多摩に釣りに行った折り殺人事件に遭遇する!!好感度バツグンの石塚英彦が、土曜ワイド劇場初出演、初主演!フグハラ体型の名警部「福原警部」を熱演!
- 石ちゃんが主演となれば録画しないわけにはいかない。
- その後はサッカーで、今日の夜はテレビ三昧。
- 石ちゃんは切れ者刑事の福原役。捜査会議中に弁当が配られ食べ続けてる。石ちゃんの相棒は、モバイルパソコン使いだった。何でもPCでメモしている。プロファイリングをかじっている。
- 福ちゃんはおいしい物を食べるとねてしまし、寝ている間に捜査資料の吟味をしているらしい。しかし、飲食店で捜査の進捗状況の話するのかね。
- ”大人の時間にシャンパンはアクセントになります。”石ちゃん、かっこいいな。
- とにかく、ぬるい進行。
- 強引過ぎて理由付けが弱いけど、刑事ドラマの定番である本庁vs所轄の構図も盛り込まれている。
- 種明かしの場面に容疑者を呼び出すなんて、内田康夫のカラーでまくり。
- しかし、あんな横暴なママがいるかな。闇金の隠し金なのにピン札の束はないだろうw
- つうか、最初にシャンパンの送り主を調べろよwww
- というわけで、石ちゃんを主人公に見据えて書かれたストーリーなので、緻密とは言いがたいが、突っ込みつつワイド劇場を堪能できる良い時間だった。