- 08:40、出発。三田駅で京急に乗り換える。京急線で席(1人分)を譲られた夫婦が”あなたの方が体が悪いんだから座りなさいよ”と旦那に声をかけていたけど、そこまで言われても旦那は立っていた。大師線も予想通り混雑していたけど、朝の山手線よりは楽チン。
- 川崎大師は初めて。駅を出て大師へ向かう表参道、露店がたくさん出ていて楽しげ。広くは無い道をうまく誘導していた。
- 本堂。3日だから空いているかと思いきや、帰り際はめちゃくちゃ込んでいた。正面入り口をみたかったけど、仲見世通りに入ることすら出来ないくらいの混雑。11時前にお参りを済ませるのがベスト。
- 塔。
- お参りを済ませ、ご朱印を頂いた。有名どころなのにちゃんと書いてくれるのがありがたい。柴又帝釈天は忙しくて書いてくれない期間がある。
- 露店で買い食いしようと物色していたときに行列が出来ている広島焼きを発見。同じ500円を出すなら焼きたてが食べたいよね。当然焼きたての熱々でキャベツが良い具合に蒸されていて、とても満足度の高い広島焼きであった。
- 弘法大師。ここも行列ができていたけど、エアポケットの如く空いていたのでお参り。
- お守りステッカーを買った。ちょっとかっこいいので手帳にでも貼るかな。
- 公園の方に行き、じゃがバターを食べた。
- 春日屋のちゃんこ。お相撲さんがいた。肝心のちゃんこの方はうどんが入っていた。『両国にぎわい祭り』でちゃんこを食べなれている身としては、肉団子とか入って無いし、うどん入りはコスト削減に思えてしまう。ダシはまぁまぁかな。
- 出来立てのくずもちを食べる。家土産に3枚入りを買ったら、意外とずしっと重い。
- 高木屋酒店にてにごり酒とおでん。おっちゃんが良い人で”綺麗に撮ってよ”と声をかけてくれた。土産に1000円のにごり酒を買った。おでんも美味しかった。
- 続いて、煮込み。写真を撮り終え、集中が切れた瞬間、汁がコートの袖に少し流れた。フヒヒ。ホルモンの独特の味わいがある場合には七味を入れるとさらに良くなる。ここではビールを飲んだ。
- 川崎大師と書いてあるひのきの招き猫ストラップ。なんといっても国産ってところが良い。
- ここで川崎大師はフィニッシュ。バスにて川崎駅に向かった。