みなιリ - マソ日記乙

怖い夢見て泣いてたの だいじょうぶ全て夢 ここは

AO入試

  • 学部を卒業した大学のAO入試の問題。
  • 情報社会学科。教科書以外で読んだ本の感想。翻訳こんにゃくが手に入ってどんな言語でも自由に話せたら、あなたは外国語を使って何がしたいですか。
  • 心理学科。本の感想。「友達づきあい」「5年後のわたし」「ボランティア体験」の小論文。

翻訳こんにゃくと私 指名:inaka
翻訳こんにゃくは外国語だけではなく、動物と話すこともできます。
その機能を使って、今までテレビに出ている動物と話せる人のいい加減さを暴きたいと思います。(全くのデタラメです)

私のボランティア体験 氏名:inaka
私は高校三年間を通して、毎週日曜日に近所の公園の掃除をしていました。
始まりは中学校卒業式間際のことです。
近所の公園では毎週土曜日にゲートボールを楽しんでいるご老人達います。
ご老人達がが帰った後はお弁当の食べかすやタバコの吸殻が捨てられており、
夕方にはゴミだらけになっていました。
手本を見せなきゃいけない大人がこれではいけないと思い、
私は公園を管理するところに相談しました。
しかし、ゲートボールは管轄外ということで取り合ってもらえませんでした。
どうにも埒が明かないので、私は毎週日曜日の朝に掃除しにいくことに決めました。
6時におきて、ゴミ袋片手に掃除に行きます。
1年が過ぎた頃、一人のご老人に声をかけられました。
「毎週、ご苦労さん」
私は事情を話しました。
すると、一緒に掃除をしてくれるといってくれました。
ご老人と二人で掃除を始めて暫くたったある日、また別のご老人に声をかけられました。
事情を説明すると、その人はゲートボールチームの人でした。
その人はしきりに謝って、これからはゴミの始末をきちんとすると約束してくれました。
最初に私に声をかけてくれたのは町会長さんでした。
これがきっかけで、この公園だけではなく、近くの公園を掃除する輪ができました。
今も掃除は続けています。
私はこの経験から、一人でも粘り強く物事を続けることの大切さをしりました。
また人とのつながりを大事にすることも覚えました。
私は大学に入学して心理学を専攻し、人とのつながりをよりスムーズにできるような、
勉強をしていき、将来、ヘルパーの資格を取って人と接する仕事につきたいと思っています。
(全くのデタラメです)