- 14:07発のバスに乗り、まずは赤羽に向かった。赤羽から京浜東北線で上野駅へ。上野駅のみどりの窓口横にはどでかい羽子板が飾ってあった。3人集合後、当初アメ横を徘徊する予定だったが浅草で羽子板市があるので急遽浅草に行くことにした。
- 吾妻橋交差点から見たスカイツリーと金色うんこ(ろくでなしBLUESより)。横断歩道を渡りながら撮影。
- 雷門。初詣に比べて人出はまだまだ。
- 仲見世通り。こちらはクリスマスよりもお正月ムードに向けてって感じ。人形焼が3袋だと割引があったので買った。
- 仲見世通りスズヤ。哀愁漂う外人風マネキン。ベストキッドに出てきそうなKARATE-BOYマネキン。
- 宝蔵門。初めての羽子板市なのでオラwktkしとるぞ!
- 東日本大震災チャリティ羽子板のオークション。歌舞伎俳優のメッセージだけかと思いきや、片岡仁左衛門と中村勘三郎に挟まれて笑福亭鶴瓶の羽子板があった。
- チャリティの隣で手形スタンプ記念なるものをやっていた。列も短いし並んでみた。羽子板に自分の手形をつけて名前、歳、日付を書いてもらう。これは良い記念になった。手が小さいので500円の羽子板におさまった。
- 本堂。工事が終わってすっきりしている。ご利益がありますように!
- 羽子板市を見てゆく。
- サザエさん羽子板。いくらするのだろうか。
- キティちゃん羽子板なんでのもある。アンパンマンもあったな。
- 本格的な羽子板。いったいいくらするのだろうか。バブルの時は飛ぶように売れたんだろうな。
- 美人売り子さん。カメラ向けている人が多かったな。年配で一眼レフ持っている人が多すぎ。
- 綺麗な羽子板も見られたし、年末に向かっていくなんとも言い表し難い雰囲気も味わえて、短時間だけど浅草に来て良かった。
- 昔、浅草というと遠いイメージ(乗り換え3回)があったけど、大江戸線が出来てから乗換えが2回となり遠回りしなくて良くなったので非常に身近になった。
- 伝法院通りを歩きながら本日の飲みどころを考えていると、絶妙なタイミングで『赤とんぼ』の店員さんに声をかけられた。三人座れるということで軽く飲むことにした。
- 赤とんぼ後、歩いていると何やら声をかけられて何かをかつがされていた。自分も担がされた。要するに”よもぎ饅頭売り”であった。酔っ払いに声をかけて、担がせることで心のバリアを解除させてから饅頭を売るというカチンとくる売り方。担いだ手前、買わないと悪いかなと思ってしまう心理をついてくる。冷えた饅頭食わされた。1個200円。これなら仲見世通りの揚げたての揚げ饅頭食べたほうが良かったかも。
- 上野に向かった。