みなιリ - マソ日記乙

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「定年」雇止めにあったゆうメイト――郵便事業会社を提訴

 提訴後の会見で、花見川支店(千葉県)の集荷処理センターで六年間、小包を仕分けしてきた向山俊一さん(七四歳)は、「採用された時『体の続く限り働いて』と言われた。それを、説明もなく紙キレだけで切った。誠意がなく、あまりに一方通行だ」と怒った。

  • 74歳まで元気に働けただけでも御の字だと思う。『体の続く限り働いて』というのは残念ながら契約書にはない。『体が続く限り』は特殊な技能を持っている人しか通用しない。
    • うちの父親は70代で掃除のアルバイト(夕方〜夜9時半帰宅)をしてるけど、きびきびしているわけでもなく、物事の理解が早い訳でもないのに、何年も雇ってもらえているのかさっぱりわからん。もう家でゆっくりすれば良いと思うけど、雇ってもらえる内が華だし、健康のためにも良いのかな。
    • ごくごく稀に改札で遭遇して一緒に家まで歩いて帰ることがあるけど、足の遅さにびっくりする。”足が遅いから”といわれたり、一緒に帰ることを喜ばれると切なくなる。

 原告代理人の萩尾健太弁護士は、「定年制は正社員の長期雇用とセットで初めて合理性をもつもので、非正規への適用は公序良俗違反だ。原告らの契約では、契約更新は新規採用と位置づけられているが、年齢差別の採用拒否は雇用対策法に違反する。『有期雇用労働者の定年制』はおかしい」と説いた。

  • 訴えている人は何歳なのか。上記の向山さんは74歳で定年とは関係ないし、訴えている他の人も実は全員65歳以上なんだろうか。
  • 非正規雇用者の雇止めと定年問題をごっちゃに混ぜてややこしくしている上に、非正規なら定年はないという理屈を持ち出している。