みなιリ - マソ日記乙

I'm Just A Simple madness man

桐生

  • 定刻に桐生駅到着。バウチャーを受け取った。
  • パンフレットで見た楽しげなお祭りを想像していたら、あれれっ???となった。ステージはどこにあるのかなぁ???。
    • 理想:
    • 現実:
  • お店はこれだけ。う〜ん、この。ここで3千円を使わなきゃいけない。
  • チケットと引き換えたフード類。イメージとはいえ、これはいっぱい喰わされた感で胸が一杯になった。麺がひっついている温いうどん。冷めたソースカツ丼。これ以上食べられないので、余ったチケットをお酒に換えた。なんだかなぁ。
    • 理想: 
    • 現実:
  • 食事をしていたら、福島復興とかでわかめ売りのNPOのチラシを渡された。福島復興だけならまだしも、わかめの売り上げがイラクだかなんだかの支援にも使われてしまうなら、それは目的を拡げすぎ。そもそも荷物になるから買わないけどね:P)。
  • お祭りがあるのかと思いきや、やってくる臨時電車に合わせてパフォーマンスをしているだけのやっつけ仕事だった。地元に人が来ない祭りなんてありえないよな。というか、そもそも街に人が歩いていない。
  • 食後はガイドが街を案内してくれるんだけど、スルーして自分達で散策することにした。
  • 駅前のお城を模した交番。
  • 桐生駅前のGW真っ只中のシャッター街。歩いている人がいない。そして、落書きが多い街。
  • ようやく見つけたイベント会場。そっと会場を後にした。
  • 折角なので、桐生織物記念館にはいった。繊維系の人なら楽しめるんだろうな。歴史のある建物だった。
  • 記念館近くのMEAGドンキホーテの中に入ってみた。1階は洋服売場で、年齢層高めに向けた品揃えだった。若者は来ないのかもしれない。そして、お客さんはいない。
  • 唯一、開いていたお店で買った土産のサボテン。う〜ん、この桐生と関係のなさ。
  • とにかく地元の人がいなさすぎて、ゴーストタウンみたいだった。駅前の居酒屋チェーン店の充実度は異常。どこから人がやってくるのだろうか。
  • ツアーの日程では13:14発の電車に乗って富田駅に向かうことになっているので、しばしホームで待っていた。