みなιリ - マソ日記乙

怖い夢見て泣いてたの だいじょうぶ全て夢 ここは

ホテルリターン

  • でっかい風呂後、劇団荒城観劇。音量デカスギィ。大きいにも程があるぞ。タイムサービスで頼んだで緑茶ハイがケイン。濃いにも程があるぞ。
  • 今回は踊りが先だった。花の数は少なかったが、いつもはこんなものなのだろうか。万券1枚2枚とかちょっと寂しいぞ。今風にいうなら養分頑張れといいたい。万券ならまだ格好はつくが、千円札をつけられたら、役者はかえってみっともないだろうな。千円札をつけて踊るとかちょっとした罰ゲームだぞ。
  • 荒城蘭太郎さんは女性かと思った。妖怪ウォッチのOPでおどっていた。
  • お芝居はヤクザの敵討ち。ストーリーはお約束の展開だが、コンパクトにまとまっていて見ごたえがあった。執拗に大親分から嫌がらせを受けていた親分。百姓出身だった父親を馬鹿にされて我慢できず、大親分を切りつけた。その親分は無念を晴らすことを子分の源蔵に託し自害する。旅から戻った源蔵は事の成り行きを知るも、毎日酒びたりで敵討ちをする様子も無く、女将さんに悪態をついて出て行くも、それは敵討ちの合図。残った子分と出くわし、固く握手する場面は盛り上がった。
  • 自害した親分の敵である大親分が、まさかの長年探していた実の父親だったという流れ。その設定をすっかり忘れていた。しかし、盃を重んじた源蔵は実父を切り捨て、親分の仇を討つも、自分も自害するといういバッドエンド。渡世の夢想・桃源郷を表現したお芝居だった。音響が大きすぎぃだったが、芝居はとにかくよかった。
  • 観劇を終えて、三度のでっかい風呂。サウナで汗を搾りだしてから、体を洗って湯船につかる。キーモチイー!!。アカスリのオモニの待機場所がわかった。韓日両国の関係が冷えて、朝日新聞の嘘の記事もばれてしまいましたが、声がかかると良いですね。
  • 観劇後、飲みながらテレビを見る。『遺留捜査』。近隣住民からの通報で銃声のような音が聞こえたという通報があったらしいが、銃声を聞き分けることは簡単なのだろうか。四方八方から取り囲む狙撃班の人数オオスギィ。刑事の突拍子もない推理に、はぁ?と反応した村上さん。オイオイ、刑事の勝手か推理に涙する村上さん。片道切符を手にした瞬間にBGMイン。斉藤由貴に三宅祐司。
  • 肢体不自由児が通っていた光明小学校。校長先生は児童のために孤軍奮闘していた。夜鳴きそばとして、カップラーメンを食べた。普段しないことをすると気分転換になる。