- 道路も空いていて順調だった。海老名SAで休憩。ご当地のえび〜にゃガチャポンあるやんけ〜。1回で我慢するのが大人。天気もよくて富士山がよく見えた。
- 定刻に原子力発電所に到着。まずは堤防の上から原発を見る。初めてみたけど、静かに建物が立っているだけのように見えるのがなんとも不思議。近隣の雰囲気からして、説明しにくい違和感がある。あまりに静かすぎて不気味。
- 毎秒100tの水が必要とのこと。17℃の海水を24℃にして海に戻している。穏やかな海も人工的に感じるのが不気味だ。このすぐ近くではウィンドサーフィンのメッカとなっている。この時季でもウィンドサーフィンを楽しんでいる人達が大勢いた。
- 熱い炎は先っちょまで出てない。
- もっと近くまで行ってみたかったが、ここでの自由行動はなし。
- ならぶ市場にて昼食。海鮮丼の刺身が新鮮で美味しかった。一気にかきこんでしまった。この味噌汁もぐううまだった。家土産を買った。
- 津波が来たら避難する。残念ながら登れなかった。
- 原子力博物館。入口から無機質かつ人工的な不気味さを感じる。そして、何から何まで綺麗。
- クリスマスムード。
- まずは展望室から原発を見学する。展望室からは撮影禁止とのこと。いつまでも終わらない工事がやっぱり不気味。津波対策しているとはいえ、自然の力に太刀打ちできないだろうに。なので、地震も津波も起こらないことを祈るのみ。
- 原子炉の実物模型。思ったよりも大きくなかった。制御棒を抜いて発電するデモ。ピカピカひかって、まるでカイジの”沼”が当たったかのようなイメージ。
- 原発全体の模型と制御パネル。東芝製だった。電気命の制御盤。
- イエローケーキというお土産があったら不謹慎すぎるか。
- JIS最大級のボルト。
- 記念スタンプ。記念グッズが欲しかったけど売っていなかった。
- 意外と家族連れが多かった。一度は見に来るものだろうか。
- とにかく安全をうたっているのが印象的だった。廃棄物処理も安全。運営予算がたっぷりあるのだろうか、いたるところが綺麗で警備員も多い。狭い展望室に2〜3名の警備員がいた。
- プライベート旅行で原発を見に行く機会もないだろうし、今日は参加してよかったと思う。安全に再稼動して欲しいが、何が安全かは人間が決められない気もするね。