みなιリ - マソ日記乙

I'm Just A Simple madness man

 コミケ

  • 近年、冬の恒例行事となりつつある栗本君とのコミケ見物。夏にも行ってみるかということになった。この暑さの中どうなることか。
  • 9時に東京駅に集合し、新木場経由、国際展示場下車。
  • 駅を出て暫くすると、コミケスタッフに誘導されて並ばされる。いつ動くのかと言うくらい人が並んでいた。これは慣れっこだけど、炎天下は初めて。倒れないだろうか。水分補給を上手くすれば、耐えられそうだった。周囲のお姉ちゃんも汗だく。
  • この暑さ、この行列は自分が自分に与えた試練だと思うしかない。僕も栗本君もコミケで何かを買うわけでもなく、見物に来ているだけだし。
  • 後ろの女子高生?の内の一人が「やっぱ、アニメはいいよねー」とか、「ラジオは文化放送だよねー」とか延々と一人で喋っていて人物も話の内容も香ばしかった。
  • 相変わらず、スタッフはキビキビ?している。聞いた話によると、本当にボランティアらしい。そのスタッフ間に見え隠れする上下関係も不思議だ。暑い外でフィッシに大きい声で誘導しているスタッフのモチベーションも不思議。局長?クラスになると、神なんだろうな。
  • 一時間弱ならんで、まずは企業ブースに行った。くるくる見て回る。内容はよくわからない。冬にいたソフトオンデマンドが出展していなかった。栗本君はノーゲットだった。
  • この時点で小休止の必要性を感じたので、何とか座る場所を見つけた。この試練に徹夜で臨んだ栗本君は非常に体調が悪そうだった。うっかりすると寝そうだ。
  • 13時過ぎ、少し東西ブースを見るも二日目の今日はジャンルが違うためか、それほど殺伐していない。手を上げて並んで歩く姿をまた見ることができた。
  • 暫くすると、また肩が痛そうなので、小休止した。僕も暑さでやややられていたので、この休みはありがたい。少しブースを回って、離脱することにした。
  • 結局、この日はノーゲットだった。かなりの疲労度だった。この後、国際展示場−新木場−月島と移動した。