みなιリ - マソ日記乙

I'm Just A Simple madness man

 セイセイセイセイセセイセイ

  • ネット完備なので、GyaoでハッスルのHG×インリン様戦を見る。これが馬鹿馬鹿しくて大笑いしてしまう。小川は柔道から転向した頃から胡散臭いと思っていたけど、正統派と思っていたし、そう見てきた川田が出ているのは何とも不思議。大谷もいるぞ。はげちゃったなぁ。
  • インリンが持つ鞭が体の一部らしい。『鞭はチョップを同じらしいですよ』という解説。
  • HGのデビュー戦。とにかくストーリー通りに試合が動く。HGの腰降りのスピードはすごいな。HGへの攻撃はゆるい。途中、『リング上には誰もプロレスラーが居なくなりましたよ』という解説を聞いて爆笑した。つまり、インリンとHGだけ。
  • 結局、HGがインリンをフォールしてデビュー戦勝利。
  • と、ここからのマイクパフォーマンスまでが試合。高田総統が出てきて、HGとマイク合戦。ハッスルは初めて見たけど、高田はこんなキャラだったのかと180度見方が変るくらい面白い。というか、キャラをやりきっているのか。
  • その高田への絶妙な絡みを見せるのがHG。さすが芸人、切り返しが上手。そこで、「セイセイセイセイセセイセイ、ちょっと待ってくださいよ〜、いいですかぁ〜」と続く。このやり取りだけでも爆笑できるから、録音しておこうかな。「おいおい、今日は俺、負けてるぞ。こんな日もあるな。」と高田も負けていない。ストレートなシモネタ連発のHGに対して、会場に来ているちびっこに気を使う総統。
  • ハッスルを見ると、本家プロレスの存在意義が問われてしまう。
  • 帰ったら何度も見そうだ~\(■д■)/~<フォー