私は幼いころから本が好き。人間に興味があり、考え、分析することも大好きです。小説家になりたいと思っています。ただ、今のところ、これといった行動を起こしてはいません。図書館の本を読むくらいです。
- 久しぶりにこの手の相談が来たなー。大卒、三十路目前、家事手伝い、これニート?。今のいままで行動を起こしてないなら、恐らくこれからも行動せずに家事手伝いのまま30代になり、結婚を焦りだすと思われます。そうなると、もう小説家なんてどうでもよくなると思います。
もし、国語力が足りなければ、バイトでお金をため、改めて学校に通うつもりです。これから、何をすればいいのでしょうか。その道の専門家の方にご指導いただけたらと思います。
- 小説と呼べるかどうかは別として、第3回日本ケータイ小説大賞を受賞した『あたし彼女』を読んでみれば、学校に通う必要はありまん(棒読み)。
- 大学で何を勉強してきたんだと問い詰めたいが、学校に通えば多少なりとも国語力や文章力はつくと思うが、小説を書く視点はセンスだと思われるので、そこを習ったからと言って書けるようになるとは思えないけど。
- 今まで行動を起こしてないのなら、今からでもチラシの裏に書くようにブログに文章をアップしてみればいいのに。mixiに行けば、その手のコミュはわんさかありそうダス。
- 回答者は秀逸なる一言を添えています。
- 『何より働かなくてはいけません。労働して、余暇に好きな小説を書く。人に迷惑をかけない。これが大事です。』
- つまり、ニートは親に迷惑かけてるから、とにかく働けと。表面的な質問の答えではなく、相談者の本質をついた回答であった。