- 日比谷駅から地下道を通って京葉線ホームへ。誰もいない丸ビル地下道。09:30、クリモト君と合流。年末恒例行事の人間修行場となっているコミケ参戦。
- 西側・企業ブースの列に並んだ。並んでから15分くらいで列が動き出した。三日目は空いているのかな。これだけの人がいて整然と暗黙のルールを守って行動できるのは日本人くらいだと思う。事故が無いことが不思議。
- まずは西側から攻める。毎日ストア(西ぬ-16b)でid:hola_baja先生がご照会されていたbaf2作『 THE WORLD'S FASTEST THRASH MINE MAGAZINE “ HARUKAAA! ” 2011年1月号 』を買った。10:45くらい。
- ミッションが終了したので、外側を一周して内側を縫って歩いていく。自分の歩く速度に対して、周囲の動きはトリッキーかつ速いので目が回ってくる。
- 例えるなら、150キロで走っている自分の車を300キロオーバーの車に抜かれるという感覚。
- 時間帯と残りHPがあるんだろうけど、西側は比較的ゆったりと回れた。
- 第二コスプレ広場。写真を撮るときは”お願いします”、”ありがとうございました”という。
- 今年ブレイクしたあの戦場カメラマン渡辺陽一コスプレ。これはアイデアの勝利。
- キャラ名不明1。バンパイア。
- キャラ名不明2。バニーガール。
- ガンダム。
- 初音ミク。
- セーラージュピター。ちょっとミニのジュピター。
- コスプレ広場を後にして企業ブースを見る。年々、通路幅が広がり、ブース数が減っている。大不況時代と世の中のいろんなことが飽和しちゃって、閉塞感が漂っているように感じた。
- 企業ブースの外にでると、スカイツリーが見える。
- 東側に賑わい。冷やかし組の自分としては、こんなに並んでまで買いたいとは思えないな。販売ブースはウハウハなのだろうな。
- ゆりかもめ操作場。最初は何だかわからなかった。
- 続いて第一コスプレ広場へ。
- キャラ名不明3。ボンテージ風衣装。
- キャラ名不明4。アスカ風衣装でにゃんポーズ。
- キャラ名不明5。バンパイア風。
- キャラ名不明6。二人組。
- キャラ名不明7。うさ耳。
- キャラ名不明8。うさ耳ニーハイブーツ。
- キャラ名不明9。スクール水着。オールドタイプのスク水着でマニア心をくすぐっている。大人気で人だかりがすごい。人のデジカメ液晶を覗くと面白いね。そこを拡大するかって()藁。
- 最後に東側へ。渡り廊下を通過するのにも時間がかかった。体当たり、靴踏み、けりを堪能する。これこそコミケ。自分のコスプレ写真を売っているエリアに不知火舞のコスプレさん。セクシーを売りにしている推測されるジャケットのTバックはアスタリスクゲートの皺が見えるんじゃないかってくらいの際どさだった。
- ハードウエア系、ミリタリー系、鉄道系や酷道系があったりとこちらは見ごたえがあった。魔界村をパロった『派遣村』のステッカーを買おうか迷ったけどスルーした。
- 最後にクリモトクンが不知火舞のコスプレ写真を買いに行ったが、ご本人がいなかったので何も買わなかった。ここでフィニッシュ。
- 総じて、今年は年末の体調調整がうまく出来て気力体力共に充実してコミケに参戦できた。これは今年健康に過ごせたという証拠でもある。さらに何年ぶりになるけど、東西ブースをジグザグ縫いで歩けたことも大きくて、帰りも体力に余裕があった。普段の体力作りが功を奏したのかな。いずれにしても、コミケの殺伐とした雰囲気、獲物の狙う目を堪能できて、充実した大晦日を過ごせたと思う。来年の健康を祈願して会場をあとにした。
- 昼食抜きで回れたのも久しぶりだ。
- 昼食兼夕飯をかねてどこかで飲もうということになり有楽町へ行くことになった。京葉線で新木場に出て、有楽町線にて有楽町に向かった。