- 13:00、出発。
- 13:50 新大久保駅。狭い改札に女性が多い。14:05、3人集合したので行動開始。
- 改札を出て右手に進んでみる。
- 手始めに韓流百貨店に入ってみる。ジャブのつもりで気軽に入ってみたものの、ガチなお店で意表をつかれる。現地の日本人向けお土産ショップのイメージという方がしっくりくる。店内の大型モニターに映されるコンサート映像に食い入るように見る客。そして、それを注意する店員。日本じゃないみたい。1枚だと500円のDVDが3枚で1000円という露骨な商売をしているのもびっくり。今時、秋葉原でもこういう商売は堂々としていない。まるで中国の露店のようだ。こういった類のDVDを売っているお店が多かった。
- 都道433と都道302を結ぶ細い路地にお店が密集している感じ。電柱の看板が朝鮮文字というのはかなりの衝撃を受けた。横浜の中華街でもこういった電柱は見かけなかった。（見落としかも知れないが）
- 都道302に出たところの『大使館』でおいしそうなレモネード＠300円を売っていたので飲んでみた。微炭酸が効いているのは朝鮮オリジナルかもしれない。それはそうとなかなか美味しかった。パックに入れるというアイデアもなかなか良い。東京ドームにドリンクを持ち込むのに使えるアイデアかも知れない。
- 都道302近くにドン・キホーテがあったので入ってみた。入り口付近は韓国系アイテムがたくさん並んでいた。自分は何も買わず。ジョッキのストラップを買ってもらった。泡が動くのが面白いけど、破裂したら怖いなｗ。土地柄かもしれないが、ドン・キホーテのことを面白く感じていた。
- 『韓国家庭料理 イタロー 李太郎』の隣のお店でジョンノホットク＠300円（チーズキムチ味）というお焼きを買ってみた。中国で言うところの餡餅。チーズキムチ味っておやつのジャンルではないけど、それはそれなりに美味しかった。ボリュームもある。
- とにかく界隈を丹念に歩く。日本にはない独特な感じが新鮮でもあり、胡散臭くもあり、歩いているだけでとにかく面白い。ビルの地下駐車場を改装したお店もあったり、やれることは何でもやる根性は凄い。
- これだけ朝流スターのグッズがあるなら、PSYのグッズもあるのでは？、と気付き、自分なりに探してみた。南朝鮮であれだけのスターだから日本でグッズが無いわけが無いという信念で探したが一向に見当たらない。どうした南朝鮮チケット売り上げNo.1よ…。
- PSYグッズで唯一発見できたのは、最初の韓流百貨店での1枚500円DVD。これってAUTOだと思うけど、いかに？
- 折角なので新大久保で何か食べようということにして、早目の夕飯を取るべく、イタローに向かった。
- 食後、都道433を冷やかして、再度、韓流百貨店を見た。やっとこさ見つけたPSYのライブDVD。散々迷ったけど。版権の管理ってどうなってるのかな。
- 山手線で池袋に向かった。
